maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



世の中、
これほどまでに近未来の成り行きが、世界中で話題になっているのは、
今までに例がない気がする。

書店でも、ビジネス書のコーナーには、
世界恐慌とか、破綻とかのタイトルが目につく。今頃・・・とも思うけど。


内容は色々だ・・・

思いついた限りを並べると・・・

ユーロ崩壊が、   ある/ない 
ドル崩壊が、    ある/ない 
円・国債暴落が、  ある/ない
中国バブル崩壊が、 ある/ない
為替        益々円高/逆に円安
株         上がる/下がり続ける 
金         これについては、上がる意見の方が多い
          (日本の財政破綻が起こったら、没収とか売買禁止が怖いという見方も)

まあ、専門家が書いてる本でも、意見はばらばら。

それだけ、今の世界は未体験ゾーンに突入という事でしょう。

個人的に・・・今現在思っているのは・・・
経済の崩壊が具体的に何かと言うのもあるけれど、
大混乱だとするなら、全部あると思える。
中国の場合は、人口も多いので内需があるからダメージの回復力が違う。
その他、対米従属でない国々は、ダメージは受けるも、なんとかなるのではないかと・・・

為替は日本の国債大暴落&予算組めずに破産宣言・・・デノミにでもなれば、やはり円安に・・・
普通ならそうなるのかなと。
この場合ドルは生き残る・・・が、ドルも崩壊するなら、相対的に円高・・・
普通に考えるとドルの供給量は多すぎてインフレを起こさないのがフシギだと言うが・・・
このドルには色々な噂がつきまとうのですが、二種類のドルという、普段耳にしない話もある。
どこまで本当か分からないので省く。


うーん、分かりませんね(・。・;
分からないなりに、何かしておく事をお勧めする次第。
食料備蓄なんてのも、一つかもしれない。

一つ言えるのは、
何か事が起こったら、国は守ってくれない。



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