maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



立憲民主が野党第一党になったのは良かった。

でも、自民や公明支持者は、台風だろうがなんだろうが、
義理とか、義務感とかで絶対に投票に行く訳で、
それに抗うには、こちらもそれなりに気合入れないとダメなんだよね。
その気合は、足らなかった。期日前でも行けたろうに。
ちなみに、自分は土曜日に行ってきた。

そのくせ、どうせ変わらないとか、もう奴隷根性しみついてることを
テレビのインタビューで言ってる人・・・恥ずかしい。かなり。


今回、希望のは絶望に変わり、
民進から鞍替えしたことが失敗だったと証明された。

そして、自民・公明にとってかわるには、
多くの国民の意思をくみ取れば簡単だという事も、
証明されたわけだ。

これから試されるわけだけど、
TPPどうするのか、新自由主義経済は進めるのか、
アベノミクスは失敗だけど、どうするのか(どうしようもないが・・・)
日米関係は今のまま属国でいくのか(対等な関係と言ってはばからない親米保守はダメだ)

などなど、民進から出て希望に行った人は、
これらに反対する気はない連中だから、本物の野党になれず、
支持も得られず、国民の代弁者になりえないのを理解できてなかった。
立憲民主には、そうならない事を期待するしかない。

それにしても、前原って、ダメな政治家だなあ。
その前原を利用したコイケもそれまで。

さ、国民の手に政治を取り戻すと、少し期待が残った選挙ではありました。


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