maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



今回のコロナコロナな世の中では、
恐れてビクビクしている人と、そうでない人とでは、
生き方の心構えが違うと思う。

神経質になって、コロナになったら人生終わりとか、
君主危うきに近寄らずとか、
無病息災で、
死ぬまで無難に生きるだけの人生なら、
いったい何のために生きているんだろうか。

無神経なだけの人もいるとは思うけど、
それでも、何事も起こらなければヨシみたいな人生より、
ましかもしれない。

やりたい事を我慢して、行きたいところにも行かず、
そのうちワクチンできれば、やろう、行こう、と思っている。
でも、ワクチンに期待するのは、何度も思うけど、やめたほうが賢い。

そういえば、たまに目にする後遺症の記事。
あれも、よくわからないんだよなあ。
どのくらいの割合でなるのか、年齢は、持病のあるなしは、性別は・・・
そんなに割合高く出るのなら、有名人でそろそろ後遺症出てもいいはず。
頭が禿げるって、もしかして恐怖のあまり精神的なダメージではないかと思う。
或いは、周囲の人から感じるコロナプレッシャーとか。
インフルだって後遺症あるし、とても怖いのだけど、
コロナばかりクローズアップされて、殆どの人は知らない。

知らないものは怖くないので、だれもインフルの後遺症を恐れてもいない。
インフルなんて、ワクチンあっても結構毎年死んでいる。
インフルの感染者数なら、いったいどのくらい出るんだか(笑)
多すぎて推定でしか出ないはず。そして、多くの無症状者がいるに違いない。
コロナ累計で10万人突破って、インフルなら、一体どのくらいの累計感染者がいるのか(笑)
何も考えないで、この数字だけ聞くと、テレビ脳になっている人は、
即危険を感じてしまうだろう。累計だから減る事はないのに・・・

病気はコロナだけじゃないし、未知のウイルスなんて、それこそゴマンとあるだろうし、
そんなの気にしてたらキリがない。
コロナを気に過ぎて、他の病気になったり、体力落としたり、免疫弱くしたり、
精神的にダメージ受けたり、そっちを気を付けましょう。
コロナになったら、インフルの時と同じで、普通に病院行きましょう。
コロナになっても、人生終わらないから。
それでいいじゃん。
それよりも、経済的に破綻するほうが厳しいよ。

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