maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



ワクチンは強制ではないのだから、
自分で判断すればいいのではないか、
というのが目立つ。

でも、テレビみてたら、あんだけ煽って怖がらせておいて、
打った人が笑顔で良かった、これで安心ですなんて言ってるのを見せられ、
すぐ、今迄と違い都道府県別で細かく過去最高の感染者と数字で脅され、
またワクチンでミスがでて無駄になったとかで焦らされ、
大規模接種会場が出来てスムーズに進んでいると安心させられ、
あるいは、自分はまだ来ないとじらされ・・・・
これ、感情のジェットコースターですよね。

テレビが悪質なのはここ。
感情で人をコントロールしてくる。
自分自身をコントロールできればいいけど、そうはいかない。
自分の場合、こういうのを見ると、怒りが湧いてくるので、
ピンクフロイドのライブDVDを観るか、Youtubeでレースや三国志を観る(笑)

普通の人は、恐らく素直に反応してしまう。大衆は喜んで賛同してしまう。
何度も言うように、カルトの手口と一緒。
まじめに反応する人ほど、逃げられない。
無理に説得しようとすると、テレビが嘘つく訳がないと、かえってしがみつく。
まさにカルト洗脳状態と同じ。

ワクチンは選択の自由があるなんて言う人は、
テレビによって選択の自由が奪われている事が分かってない。
それに、同調圧力もある。

そもそも、世の中の全てにおいて、完全な自由意志など存在しないのだけど、
まして、自制しようとするエネルギーより、外からの打てというエネルギーの方が大きい。
自己責任の一面はあるけど、視聴率稼いでおいしい思いをしている訳だから、
テレビの悪質さと責任は大きい。ワクチンだけじゃない、コロナの影響全てにおいても。

でも最後は、絶対に打つという人を止める権利はなかったりする。


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