maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



ニュージーランドでは、女性の大統領がコロナ退治で優れていたと、
持ち上げられていた。
台湾ではIT系の大臣が素早い対策で英雄扱いだった。
日本でも、書店に彼の顔が表紙になった本が、沢山並んでいた。
人を監視・管理する事を効率的にやったという事だと思うのだけど、
それを有難がるとは、正直よく分からない。

でも、結局は、ほぼ鎖国しないといけなくなった。
ちょっと感染者が出たら、大騒ぎす事になって、逆に余裕がなさそうに思える。

さて、ここからが問題となるところ。
ワクチンだ。

どうも、台湾では、ワクチン打った後に、死亡した事例が増えているという。
これは事実だから仕方ない。
でも、ワクチン打て打てと騒ぐ人は、
犠牲者の数と比べたら微々たるものとか、
これで通常の生活に戻るなら、打つべきだとか、
ある程度の副作用は許容できる数値だとか、
いろいろ言っていた。

台湾やニュージーランド、その他、コロナ犠牲者が少ない国で、
ワクチンの副作用が問題になったら、それでも同じ事が言えるのか?
日本でも、恐らく今では200人は超えていると思うが、
感染を抑え込んだ国で、この死者数が上がると、本末転倒の度合いがくっきりする。
成功したと称えられているほど、矛盾だ生じてくる事になる。

あくまで、ワクチンのせいと言えないとか、
もっと年齢とか、細かいデータが必要とか、
役人が責任逃れする常套句を言い続けるつもりか?

それにしても、こういうワクチンの悪い面に対する報道が無いですよ。
これ、全体主義の国と同じでしょ。
北朝鮮と似たような事やってるよ。
報道の自由度ランキングが下がったと、大騒ぎしていたのは何だ?
でも、コロナ脳の人達からすると、仕方のない事のようで・・・
それじゃあ、ダブルスタンダードになってしまう。
そういうテレビ知識人、多いのではないか? 
そういう人たちの報道の自由って、結局そんなもんか?


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昔の人、昭和の時代なら、
コロナなんかで、家に居ろとか、外食するなとか、
いちいち聞いてられるかって、
反抗するタレントは多かっただろうな。

談志が生きていたら、ふざけんじゃんえと一括してるだろう。
志村けんだって、コロナで客が来ない店に、わざわざ飲みに行って
お金を落としてやろうって事だった訳で、自粛なんかしてない。

いまや、ビートたけしも、若者に苦言と呈したり、
単なる俗人になってしまった。
赤信号みんなで渡れば・・・・って言ってた人間が、
つまらない人間になってしまった。

それだから、大衆なんて、ちっちゃい人間になるわな。
テレビの言う事を信じ、疑う気もなく、
そんな自分を真面目だと思い、
意見を異にする人を差別する。
情けないね。

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