maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



アメリカでは、ワクチンやらないと言う人が25%いると、
ABCニュースでやってた。他のニュースでもやっている。
そして、2つのアメリカに分裂してしまうと言う内容だった。
つまり、安全なアメリカと、コロナの危険のあるアメリカ。

世界中でこうなっていくだろうな。

さて、前回の続きで・・・考えてみた。
ワクチンパスポート無いと入れない店があるとする。
それは最初から25%の客層を捨てるようなもんだ。
それに、一回目でひどい目にあって、二回目はパスする人もいるだろうから、
もう少し増えそうにも思える。
通販と店舗も両方あり、知名度もあるから大丈夫と予測できる
大手はやるかもしれない。
でも、例えば苦境にある百貨店など、自分の首を絞めるようなもの。
パスポート見せないと、商品売らない、自動車売らない、飯食べさせない、なんていう訳ないし、
良くも悪くも消費社会なので、消費者を排除しては成り立たない。

日本の経団連はワクチンが景気回復のカギになると信じているから
ワクチンパスポートなんて言うのでしょう。
でも、コロナ脳が治らないと、ダメでしょう。
だって、ワクチンでも感染するんだから(笑)
さらに、無症状者すら許さないってテレビでガンガンやってるのだから。
いっそうの事、そういうテレビ番組にはCM出さないとか?
あ、でも今では、ナントカクリニックとかPCRで儲けたのがいるから、
そういうのがスポンサーにつくと、益々凝り固まって、恐怖を煽る結果になるだけか。
ダメですね。失礼。

世界における新型コロナウイルスの感染状況をグラフと地図でみる
このサイトで、各国の状況が分かりますが、ワクチン打っても増えている国が多くなってきた。
先月は、殆どの国が青印(下の方の国名)がついていたけど、
今は赤いのが増えてる。少し前とはえらく違う。
でも、ワクチンが効いてるから、重症者が少ないって言うけれど、
その確証って何?

もしかして、感染力が強いけど、重症にはなりにくいウイルスになっただけどか、
そういう見方もできる気がしている。スペイン風邪だって、そうなっていった訳だし。
イギリスでは、3回目のワクチン接種をする(ブースターショット)とか言ってるけど、
ワクチンって本当に役に立ったのだろうか?

こんな事を想像するのは不謹慎なのかも知れないけど、
これまでの間に、コロナに耐えられない人が既に減っているので、
残った人は、もう重症化しにくい人なんじゃないの?
まあ、免疫が弱っている人は、その時々でいるから、感染するし症状も出る。
持病を持ってる人は、気を付けるに越したことはないのかも知れない。
けれど、そのために、社会活動を止めるとか、経済も止めるとか、
何かおかしいんですよ。

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