maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



イギリスの空母で、100人感染だったりする。昨日ニュースであった。
乗組員は、全員2回接種だったとか。あれ?

ワクチンの有効率は90%以上だと、いろいろ褒めちぎっていたし、
インド株にも有効だとか言っていたと思う。
それに、抗体は半年と言われていたけど、1年持つとか言ってたテレビもあった。
全体の60%の人が接種すれば、他の国の例からみて、ほぼ集団免疫だと言っていた。
これ、かなり揺らいでいる。

今回の英空母、インド株だから、感染者が増えたものなのか?
普通の株でも、増えたりして。
まあ、色々な可能性はある。
単純に、予想より抗体がもたないとか、
感染力は超強力な別の株とか、でも強いのは感染力だけとか。
科学者なら、それらの可能性をすべて洗い出し、
その全てに答えを用意するはずだ。まさか、単に怖い怖いだけじゃないよな。
今、テレビで怖い怖い、大変だ、と言っているだけの専門家は、科学者じゃない。

そして、ワクチンで、単に安全です、凄く効きますっていうだけでは、
信用失う局面だと思う。多くの人に打って欲しいと願っている人にも、良くない事だと思う。
しかも、3回目の、ブースターショットがアメリカやイスラエルで動き出そうとしている。
どうも、欧州でもこの流れが強い。
(日本で足らなくなったのは、ここら辺に回すから?)

完全に打ちたくてワクチン打った人で、何もなかった人は、
間違いなく、次も打ちたいと思うでしょう。
不運にも高熱やら、色々な症状出た人、
知人や家族で死亡した例がある人、
勇気を出して打った人で何も起こらずホッとしていた人、
さて、次も打つかな?
打つ前から、疑問を持ってしまった人は、様子見の人が大半でしょう。
なのに、ワクチンパスポートの声が、欧州で高まっているとは何事だ。

これ、人権問題じゃないかな。
こんなの認めていい訳がない。
差別主義、優勢主義でしかない。ナチスですよ。ナチス。
人権問題に声を上げている、優しく知性のある人は、
今声を上げずにいつ上げるのか?

ワクチン打ってない人間は、人間に非ず。それがワクチンパスポート。
インフルワクチンより致死率の高いワクチンを、勇気を持って打たないと
貰えないパスポートを欲しいかと言われれば、欲しくない。
何だか、忠誠心を示す為、焼き印も押される感じ?
焼き印無き人は、自由に行動できないと?
それ、奴隷という。
人間社会は、色々な政治体制や宗教批判などを通過して、進歩するかと思いきや、
中世以前に帰るようだ。

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