maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



理想主義に走りすぎると、
すぐ矛盾に行き当たる。
そこで、あの手この手で何とか凌げればいいけれど、
事が大きくなると、さらに問題が大きくなる。

コロナはまさにそれで、理想は誰でも、子供でも分かるように、
ウイルスに勝つ。つまり、免疫がどうのこうのではなく、
ウイルスの根絶。
当所、PCRやりまくって、隔離しろよみたいな過激な
コロナ原理主義(今でも生きている)の人たちが、未だにいる。
一体、どれだけ周回遅れになったら気づくのやら。
まるで、後ろに先頭集団が追い付いてくる度に、自分が先頭走ってると
何回も勘違いする程、地頭が悪い。

でも、すぐに壁に行き当たる。(けど気づかない)
どの国だって、根絶できてないのに・・・
コロナ死を減らす事だけしか考えないから、
それによってもたらされる、自殺、差別、DV、鬱病、
そして、ワクチンでの死亡者数などの増加には、目もくれない。
いつ社会がこれと反対方向に向かうのかと思っていたけど、
まだ全然ダメだ。見込み無し。
雨に打たれても、濡れたマスクを外さないとか、もはや何の修行ですかと聞きたくなる。

戦争に例えて、また日本は負けたとか言う。
ワクチン遅れてると精神論では勝てないとか、
変な広告だして、竹やりで戦うのか?みたいな主張したりする。
実は、コロナを抑え込め、隔離しろ、マスクしろ、蜜になるな、酒飲むな、
移動するな、ネットを信じるな、PCR万歳という方が、精神論そのものだったというオチ。
だけど、まだその精神論を振りかざす。
それこそ、戦時中と変わらないというのに。
リベラルや左翼が忌み嫌っているはずなのに。

老子の世界感はこういう時、正しいと思う。
スウェーデンの手法が、なんだかんだで良かった。
イギリスが、ようやく、もう自粛やマスクもしないとなった。
ウインブルドンを観れば、観客いれてテニス観戦だ。
感染者数は激増しているのにね。(結局ワクチン打ってもそうなる)

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