欧米人のビジネススタイル的ワクチン

ワクチン大量に摂取して、
当初から、羨ましがっていた人々がいた。
自分としては、よく不確かなワクチンを、そんなに打てる（打たせる）なと思っていた。
その、ワクチンに対する過信は、いったい何だろう？

一つ思いついたのが、リーマンショックを引き起こした原因の一つにある、
CDSという金融商品、ジャンク債と、優良債を上手い事ブレンドし、
理論上、というか確率的にはデフォルトが起きない状態にして、他のデフォルトを
保証するとかいうあれだ。実際はデフォルトが起こり、予測不能は連鎖が起こった。
しかし、もうすっかり忘れている人もいるかも知れないけど、
まあ、自分で思い出すか、調べてください。

その複雑な確率などの計算を、数学や物理の天才と言われるレベルの人がやっていた。
そういう人たちが、金融の世界で脚光を浴びていた。そんな状況があった。

しかし、それは机上の空論だったのは、証明された。
全世界にショックがバラまかれたからだ。

今回の新しいメッセンジャーRNAワクチンですが、それと思想的に似ている。
科学的に正しく、確率的にも行けると思ったのではないかな？
前から、それには懐疑的だったのだけど、段々明らかになりつつある。

そして、そもそも論なんですが、
自分は会社が海外製品を扱っているから分かるのですが、
日本製品より確実に初期不良はあって、それでも、すぐ改良をして、
アップデートを重ねる事で対応するのが当たり前になっている。
先に市場に出したもん勝ちの精神です。後から良い物を出しても、なかなか挽回できない。
消費者は新しい物に飛びつくから、なめられていると、個人的には思っています。
（なので、賢い買い方は、先に他の人に買わせ、観察してからの方が間違いは少ない。）

まあ、工業製品なら、それでも良いかと思いますが、
恐らく、ワクチンでも同じ発想でしょう。
先行して、市場を独占するのが第一です。
そういう思想を持った人たちが作ったものだから、要警戒なんですよ。
しかも、被害が出ても補償しなくていいという、無敵の金儲け状態。

イスラエルなどの事実からすると、これまで言われているのは、
接種後半年過ぎて、血栓に関する死亡例がこれから増えてくる。日本ではこれから。
そして今、接種したのに、コロナで重症化や死亡例も出ていると海外で言わている。
日本でも、これから、もっと表に出てくるのではないかと思います。隠ぺいでもしなければね。
通常なら、騒ぎが大きくなって、世界中でワクチンパスポートは無理筋でしたとなるはず・・・
イスラエルなどはこの状態。

ただ、最近の世の中の流れ（アフガンも含めて）は、何か違う気がする。
戦争の香り？　それとも、このまま世界の分断化が進む？
そうなると・・・・ワクチンパスポートみたいなのが、同盟国の間で求められたり・・・なんてね。
国が大衆を管理するのに、こんな良いものは無い。本来の効果とは別の活用法もあったりする。
今の大衆は、恐怖にかられた集団に過ぎず、メディアは大本営だし楽勝。
ワクチンに文句言う奴は、デマ人間とレッテル貼っておけばＯＫ。
そして、経済は疲弊するだろうから、そこでベーシックインカムの導入なんてね。
ま、妄想ですよ。アフガン以降の話は妄想。コロナからとんでもない方向に話が反れてしまった。