コロナ・ワクチン全体主義

どうにも止まらない。
リンダも困ってしまうワクチン問題。

半年で効かなくなるのは欧米イスラエルで分かっているし、
藤田医科大学は抗体が3ヶ月で1/4に減ると言っている（ファイザー）。

そのくせ、人間に与える影響は大きい。
予想通り、1000人超えた死亡例。
これだって、もっと時間をかけて観るべき問題だけど、
どこまでがワクチンの影響か、時間が経つと分からなくなるという訳で、厄介です。
でも、8月初旬から、現在まで100名以上がワクチン接種後、すぐ亡くなった訳で、
今回の波は、重症化は多いけど、死亡者は前回より大分少ないのだから、
ワクチンで死ぬって、意味不明になりつつあるけど、
そんな事に疑問を持ってはいけない（笑）。

もはや、人に流されないように、考えるのは独りでする事をお勧めする。
一人じゃわからない、誰か教えて！　自分を導いて！
という考えでは、これからの世の中は苦しい選択の連続になりそうです。
思想をする事は生きる事。人間の中の活動にあたる。

大勢の人は、道徳的なものに追従するのだけれど、
その道徳という価値観は、一夜にして変わってしまうとアーレントは言う。
それが起ったのがナチスドイツだったけれど、
しかも、基に戻る時もあっという間だったそうだ。

確かに、今の日本でも、あっという間にコロナ前と価値観が変わっている。
それに気づかず、当たり前のように、新しい価値観に従う人が多い。
戦争している時代と、今がだぶってしまう。　
全体主義のディストピアに、警戒警報です。