maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



なんか、ワクチンが打てるようになってから、
コロナ騒ぎの混乱が余計に拡大している気がする。
ワクチンが最後の砦みたいに思っている人たちが、
右往左往している。
コロナ以外の病気で苦しんで死ぬ人だって沢山いるのに、
コロナの事しか頭にない感じの人が、メディアに煽られ、
一部はマスク警察や自粛警察になり、人々の間で分断も進んだけど、
ワクチンにより、さらに分断が進んでいる。

それをすげー大雑把に書き出すと

人→ コロナ大変 → コロナ脳
 ↓
 ↓→ コロナそれほどでもないのでは?(或いは意に介さず)
         ↓
       <ワクチン接種開始>
         ↓
         ↓→ワクチンが救世主だ! → コロナ脳(ワクチン脳?)
         ↓
         ↓→ワクチン怪しい(論理的に)→様子見(自分)
         ↓
         ワクチン嫌い(反ワクチン)


まあ、本当はもっと細かく分類できるかな(笑)。あくまで主観的なものです。

せめて、国産ワクチンや薬が出来て、その効果を観るとか、
海外ワクチンでも、報道されない部分で、死者が凄いので(アメリカで1万人以上)、
何らかの改良版ができる可能性もあると考える方が自然だし、様子見が良さそうだと思っている。
それでも、何年かかかるだろうけど、その間に、スペイン風邪のように、
急にいなくなるかも知れないしね。

そんな中で、ワクチンパスポートのように、人々の行動を、打つ、打たないで制限する事は、
現状、論理的ではない。
単なる感情論の話であって、問題外。
ワクチン打っても感染するし、重症になる人もいるし、死亡する人もいる。
そういうのは、これからもっとハッキリ分かってくる可能性があるのに、
ワクチン打てばOKみたいな思考法のほうが、よほど危険なのだ。


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