ここんとこ、何か思いついて、
キーボードを少し叩きながら、保留したりを繰り返しているうちに、
状況が変わってきたり、変更したり、また変わったりで、
落ち着かないほど、テレビ報道が大変です。
逆に落ちついてみる。
テレビをみないで、録画した番組でも観たりと、
シャットアウトする。
最近、認知戦なる言葉も広まってきたのですが、
本当ですね。
コロナで一気に酷くなったと思いますよ。
何かを一方的に悪い、悲惨だ、可哀そう、大変だ、
それに反論するのは、ネットを見すぎる陰謀論者、反知性主義・・・
このロシア・ウクライナ問題は、
コロナ報道と同じ形態です。
とにかく、こういう場合は考えを保留しておくのが一番です。
ただ無関心であるのはいけませんが・・・
世界に対して自分たちの為に戦って欲しいという
大統領に、ノーベル平和賞?とかいう話題が出るような事に、
おいそれと加担したくない。
一歩間違えば世界大戦ですからね。
でも、世論的には全てが「戦争を終わらせるために・・・」という訳なんですよね。
ロシアを排除しろ、制裁だ、許すな、憎め・・・
それが真逆の結果になるかも知れないという思慮が抜けてませんかね。
この一方的に滝のように流れてくる報道ですが、
その滝に打たれても修行にはなりませんから。
多角的な専門的意見なら聞きたいですが・・・
こういう時は要警戒です。
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