次の選挙、どの政党も当選者数を確保する為だけに拘らないで欲しいな。
無理だろうけど・・・
本来主張すべき事を、主張するようになってほしいなと、全ての政党に望む。
悪しきポピュリズムは、止めないと大変な事になりますから。
(元々、ポピュリズム運動は、アメリカで市民の声が反映されない状況の中で、
市民を代表してその声を送り込むという良い運動だったが、今は逆転している)
コロナ対策で、自分の党の主張を有権者に知らしめる良い機会ですが、
野党は本当に知性がない。自民もないけれど、今の野党はひど過ぎる。
野党嫌いの人は、昔からだろと言うでしょうが、その昔に比べても、さらに落ちたと思う。
どうせ議席を減らすなら、いっその事考えを改めて、大々的に方針転換だ!
すなわち、
大人のワクチンは希望者のみ、健康保険で有償。
子供は不要。子供を守ろうって、強い訴えになると思うが・・・
マスクも不要。したい人はどうぞ。(マスクが役立つ論文ってあるのだろうか?)
飲食店の対策も不要。(アクリル板とか会食人数制限って役に立ってんの?)
ワクチン接種者への優遇はやらない。
同時に非接種者への制限は認めない。
正しい衛生教育をする。(人間は雑菌やウイルスと共存してます)
正しい免疫の考え方を広める(薬、ワクチンに頼らない健全な社会)
おかしなバラマキは止める。(協力金や無料PCR、GOTOみたいな補助金は無駄)
代わりに消費税減税。
海外からの帰国、来訪者にも制限は設けない。(現在30か国程、制限なしでやってます)
観光業も賦活させる。
コロナで要済みになった役に立たない分科会は解散。
すなわち、コロナをインフルエンザと同等の感染症5類にする。
ワクチン接種に前のめりすぎた自公政権を滅茶苦茶批判できる可能性があったのに、
野党らも前のめりだったのが本当に痛い。
(でもこれ、まずいなと思う。今後、政治家がだれもこの問題に触れない可能性もある)
他の政策は適当でも、これだけで、一定数の理解は得られる状況かと。
インパクトのない政策なんて、大衆は聞いてないから。
もちろん、議席を減らすリスクはあります。
でも、どうせ負けますよ。いまのままなら。
負けるなら、少し先の未来の事を考えた方が良い。
ただ、こういう事を公約に掲げる政党って、
どう考えても当選しそうにない、泡沫候補ばかりなんだよなあ。
せめて泡沫候補と思われないよう、ちゃんとした政党名にするとか、
やって欲しい。なんか、選挙の場を借りた市民運動みたいな印象しかうけない。
この際、薬害や医師会などの不正を暴く政党とか、被害者救済に重点をおく
政党とか、あってもいいんじゃない?
今後、人気出るかもね。ワクチン被害とか・・・
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