maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



トランプ政権発足後、矢継ぎ早に改革が断行され、

欧州のエリートさん達が右往左往していて、

わが日本も同じ。報道も同じ。やっきになって、

今までの報道内容を変えず反トランプの報道を

ヒステリックにやって煽りに煽っている。

でも、トランプやイーロンマスクの言うように、

大金を援助したものの半分は行方不明。

(前々から噂はあった)

これでよくゼレンスキーはお金くれくれと言うなあ。

その割に、感謝の気持ちをこれっぽっちも感じない。

 

個人的には、トランプは自分の任期中に出来るだけ

アメリカの(彼らの思う)腐敗を一掃して、クリーンに

してから次にバトンを渡すと考えている。

(うまく行くかは別で、危うさはありますね。経済とか。)

 

さらにドイツの選挙では政権交代になり、

メディアが大嫌いな極右が第二党になった。

(メディアに言わせれば自分も極右だろうけど)

第一党の話より、本質はこのAfDの事なんですよね。

リベラルというイデオロギーに偏ってしまった人には、

認めたくない結果。これが民意なんだけど。

民主主義を守れと言いながら、AfDを認めないとか

やっていたなあ。でも議席を予想通り伸ばした。

 

思えばEUでは、移民を受け入れようと理想主義を

全開にしたあたりから、完全に壊れた。

その後、EVシフトで今後はガソリン車認めないとかから、

カーボンニュートラルやらSDGSやら

オランダのように牛を飼うなとか、さらには

LGBT運動で多様性を認めろと言い出した。急激な変化だった。

 

多様性に反対する人は少ないけど、彼らの言う多様性って、

通りを裸や奇抜な恰好で歩く人まで入るから怖い。

性別で分けるのも否定するとか非常識だ。

スポーツもおかしくなったし、女子トイレ問題も起こった。

アメリカなんかだと10代の性転換なんてのもあった。

反対意見は極右扱いして認めないなど無茶苦茶やった。

結局、矛盾だらけで分断を助長しただけだった。

そのくせ、文句言うと、分断を煽るなとくる。

始末が悪い。

 

ウクライナとロシアの問題にしても、

ゴルバチョフの頃からロシア敵視でやってきた。

ウクライナを焚きつけたまでは良かったけど、

ウクライナが負け確定路線なのに、話し合いを拒絶して

反発していたのはウクライナにバイデン、

どう見ても戦争終わらせたくなかった。

 

報道は何度も何度も兵器が支援されるたびに、

ゲームチェンジャーだのロシアが負けるだの西側の

価値観報道一色で染め上げた。コロナと一緒。

戦争止めたくないの? としか思わなかった。

勝つまでやるんだ・・・って、きかなかった。

「欲しがりません、勝つまでは」って大日本帝国ですか?

 

最近企業のTOPがだらしなくて経営危機という話が多いけど、

国だって同じで、リーダーの頭が悪いとこうなる。

でも、それを許したのは無知な国民。

無知ゆえに報道に煽られて、イケイケになっていた。

日本も過去もそうだった。

地獄への道は善意で舗装されている・・・とかになる。

 

ゼレンスキーは英雄だって信じてる人がまだ結構いる。

報道が酷いよ。

もしゼレンスキーの支持率が50%を超えているなら、

選挙やればいいのにね。そんな支持率はどこで集計するか

でも変わるし、もっといえば、どうとでもなる。

 

ネット・SNSは誤情報ばかりとかいってる割に、

メディアは誤情報流すし、近々では財務省デモを報じないとか

(テレ東だけ報じた?)ネット界隈を敵に回している。

まあ報道に騙されたなんて言う前に自分の意見を持つのが

大事なんですね。無知は罪です。

そのうち騙されたなんて被害者面する余裕はなくなる

世の中になるから。みんなうすうす感じているのでは?

 

 



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