maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



かわいい猫を撮ったあと・・・

南に少し下れば海が見える位置だったので、

思いつきで行ってみました。

このまままっすぐ歩けば港がある。

 

その途中にも、いろいろな建物があります。

丁度飛行機が・・・

あ、また・・・

スペイン上空は飛行機がよく通りますね。

 

少し海側に近づいてきたら、

大きな、威厳のありそうな建物が・・・

中に入れました。天井とかも綺麗。

中に入ったら役所っぽい窓口があって、

調べたら郵便局でした。

確かに観光客らしき人が、

入っては出てくるを繰り返していましたが、

見かけは何か歴史がありそうな・・・気がする。

街歩きタイプの人は吸い込まれます。街歩き人ホイホイです。

そこから海の見える場所はすぐ。

お金持ちのヨットなどが沢山ありました。まあ海といっても港なので、

広い水平線とかはここからは拝めない。

欧州では、お金持ちは本当にお金持ち。

過去に何度か付き合いのある会社が、

オーナーは金持ちだからって言っていたのを思い出した。

単に投資というのでもなく、経営をするみたいです。

 

この辺りで、疲れてきたなという感じになったので、

とっととサグラダファミリア見てホテルに戻ろうと決心。

近くにあるはずの地下鉄の駅を探しましたが、

5分ほど歩かされた。

 

そこから地下鉄で途中下車。音楽堂があるので、

そこを少しみてみました。疲れてるんじゃないのかよって、

実は前回来てみようと思いつつ、時間がなくてやめた場所。

クラシック音楽などの演奏もあるようですが、

ドイツなどと全く違う雰囲気。スペインですね。

内部もこんな感じで、表だけではありません。

どうも5時前なら見学のチケットが買えて中に潜入できる。

自分が着いたのがまさに5時でちょっと無理でした。

奥に通じる入り口を封じられてしまった。

 

まあ、今から中に入れても駆け足で見て終わりになる訳で、

さっさとサグラダファミリアへ移動を再開。

 

地下鉄で一回乗り換えしましたが、すぐサグラダファミリア。

前回はクレーンが二台くっついていましたが、

今回は一つになっていた。もうじき完成。

完成したら来てみたいものです。

何やらてっぺんに飾りがついている・・・

何かの花でしょうか。おそらく意味のない装飾はないと

思います。宗教的な何か意味のある飾りだと思う。

あと、クリスマスツリーのような緑色の木と鳩が

周囲を飛んでいるようなものとか、色付きの飾りもありました。

 

何か書いてあったので撮っておきました。

どうもありがとう、でした。

他にもいろいろあります。今回は割愛。

しかし完成前なのに、歴史を感じるという謎の建物。

あ、裏に回ったらクレーンが二つありました。

しかし、こうしてみると、古くから建造されていた部分と、

最近作られてきた部分が混在しているのが分かります。

前回の大聖堂も完成まで150年程かかっているので、

こういう長期戦が当たり前なのかも知れません。

 

大きく巨大で圧倒的ですが、細かい部分も凄く

凝っていて、この妥協の無さ加減は日本人も脱帽です。

 

前回は夜だったので、細かい部分まで楽しめてよかった。

7年前は11月で、日の落ちるのも速かったからなあ。

正直、前に観たから今回はいいかなと思ったのですが、

来てよかった。

 

ここで少しお土産的なものを買って、

ホテルに戻りました。

いやあ疲れた。

 

まだネタはあるので、次回は食べ物などをやってみようと思います。

 



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