日本人は薬に対して信仰心が強すぎる。
新しい薬には、すぐに飛びつかない。
様子を見守るが吉。
ワクチンは薬ではないものの、まるで特効薬のような
印象を持っている人が多かった気がする。
また、アビガン出せ、早く承認しろってのもあったけど、
実際問題、あれは問題アリなのでダメだった。
ワクチンみたいに治験飛ばして承認してたら大変でした。
これ、どの薬に対しても言えます。
でも、高齢者に特に多いけれど、薬を出すと安心され、
減らすと怒るという心理を持つ人が多い。
何時からそういう考えを持つようになったのか?
ただ、医者の問題もあって、薬を自主的に減らすと、
患者に怒りだして、来るなと言う酷い医師もいる。
患者の立場から医者も見極めないといけない。
というか、当たり前。自分の健康を預けるのだから。