maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



テレビと接する時、慣れてくると、
脊髄反射で感情的にならないでいられます。
でも、残念ながら大半の人は、喜怒哀楽がいいように
操作されている事に気づいていません。
というと、お前は何も分かってない。ウクライナでは市民が死んでるんだ!
(同じく、コロナで沢山死んでるんだ!)
と言われるでしょう。

でも、その情報の多くは、あなたの感情を煽り立てる為のもの。
多くは怒り。
ドライブレコーダーの映像や、監視カメラの犯罪現場での
出来事をみて、許せない!!!ってなった事は多いでしょう。

コロナの場合は恐怖。
いつも画面に出てくるウイルスの写真。効果抜群ですね。

ウクライナの場合は怒り。
これも効果抜群で、なにやらロシアに一発かましたろかという
元自衛官などが大使館に押しかけたとか・・・
(想像するに、北方領土のくやしさ、領空侵犯やられっぱなしで、
やり場のない怒りかと・・・でもウクライナと関係ない・・・
純粋にロシアが憎くなった人もいるようですが、イラクのとき、
その人は何故イラクに行かなかったのか、ミャンマーには?、アフガニスタンには?)

でもね、為政者の側からすれば、操り人形みたいなもんですよ。
すぐ感情に煽られてしまう人は。

そんな生き方で良いのかどうか、と言われたら、絶対に嫌だと思うはず。
自主的に、能動的に生きた方がいいに違いない。
テレビを観るなら感情は脇にどかしておくか、観ないようにしましょう。
自由に生きるとは・・・そういう感情に支配されない事も重要な要因です。

付箋

戦争は広告によって鼓舞され、正当化されてきた。/ ナイラ証言 pic....

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徐々にですが、ウクライナ大統領の負の面や、
ネオナチの事、反ロシアプロパガンダの写真も出てきてます。
片方が絶対に悪とか、そんな単純な世の中ではないですよ。


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