maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



ウクライナについて、
世界中で大炎上してます。まあ気持ちは分かりますが、
ほんと、国際政治に感情が絡むとロクな事になりません。
この帰結は大変なことになっていく可能性があります。
例えその感情が、良心から出ていてもです。
だけど、ウクライナの人が戦うってのは、分かる。
日本によその国が攻めてきたら、やられてたまるかと思う。

それはそれで、気持ち悪いのが、みんなで仲良くロシアの憎みましょうという、
全体主義への道がみえている事が怖い。
イラク問題もありましたが、パレスチナ問題もありますね。
イスラエルはパレスチナに何をしている?
国連、メディア、各国の政治家、解決できない。
でも、反イスラエルキャンペーンなど聞いた事が無い。
でも、何故いま反ロシアキャンペーン絶賛開催中。

国連やスポーツ界も頑張ってる感を見せてますが、
世界中(西側と言われる部分で)でポピュリズムの
嵐が吹き荒れてる状態になってますね。
これもまた、全体主義への一本道。

しかし、こうやって世界は戦争に突入していくんだなあ。
世論の感情の盛り上がりは、尋常ではない・・・

でも、ウクライナも、調べると褒められた国でもない。
それなりに問題はある。
パワーゲームなので、自分の陣営にいれようと、
西側の国、とくにアメリカなんか、手を入れていた。
バイデンの息子、ハンターバイデンなんて、ウクライナ企業と
ずぶずぶで、問題にもなっていた。

バイデンに利用され捨てられたウクライナの悲痛
OGPイメージ

バイデンに利用され捨てられたウクライナの悲痛(遠藤誉) - 個人 - Yahoo!ニュース

2月24日、CCTVの画面に大きく映し出されたウクライナ大統領が悲痛な声で叫んでいた。バイデンは昨年12月7日のプーチンとの会談後「戦争にな...

Yahoo!ニュース

 



こういう前提で、色々考えるなら良いのですが。

恐らく、プーチンは引かない。
数日前の報道では、なんだかロシアは窮地に・・・とか、
孤立して終わるとか、勝手な事言ってますが、
コロナの専門家と同じで、テレビに出てくるのは、役に立たたないと感じています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 報道みて慌て... 時間が経つと... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。