僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

朝日新聞がおかしいぞ

2011年04月12日 | お知らせ
4月12日天声人語より
南相馬から福島市に抜ける高知に飯舘村がある。
際立つ放射線レベルの高さは風向きや地形の都合らしい。
役所の前に立ち、深く息を吸う。
風の香のように、あると思えばあるし、ないと思えばない。
(中略)
浴びた放射線の総量を示す線量計を携えた。
福島県内では東京の5倍ほどのペースで数値は増えたが、
3日間の積算は胸のレントゲン0.2回分。
むやみに恐れては「風」の思うつぼだ。



担当筆者が思いっきりバカなのか
意図して言っているのかは不明だが

深呼吸して吸い込んだ放射性物質は
灰に留まり、時間をかけて細胞をガンに変える


放射線量は原発から直接出ているのではなくて
空気中に漂っている死の灰から出ているのだ。

胸のレントゲンで受ける放射線は
放射性物質ではない、ただの放射線だぞ
被曝量を一時のことと比較するのは全く意味がない。

吸い込んだ放射性物質の放射線が無くなることはないんだ
半分に減る時期を「半減期」と呼ぶが
消滅することはない。
ずっとずっと何十年も放射線を出し続けるんだよ。
つうか、体が受け続けるんだよ。


原発は危険だってことはみんな分かったはずなのに
処理できないとんでもない毒が垂れ流し
溜まる一方だってことを、みんなもっと知った方がイイ。

朝日新聞はどこへ行こうとしているのか…










コメント
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