僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

夏用石けんの仕込み

2011年04月16日 | 石けん作り
マーブルとカロチン




マーブルの手順を説明しちゃおうと思い
デジカメを手にするのだが…



まーず、ピンククレイ(化粧用粘土の粉:モロッコ産ガスールの仲間)を
適量、器に出す。適当なので何グラムとか言われても 。(←困る)







トレース(以前に説明したでしょ)の出た石けん種をスプーンですくって
適量、だからテキトーに溢れない程度に加え







混ぜる。
右利きなので器とスプーンを持ち替えなければならない。

つーか、やろうとしても左手ではかき混ぜる動きは出来ないってことがよく分かる。
その上、デジカメはみんなシャッターボタンが右側についているので
左手で持ちながらの撮影はできないのだ。(左手用ってないのかい)

そー言えば、デジイチにも左シャッターは存在しない。







ほどよく混ざったら、
またまた器とスプーンを持ち替えて元の石けん種にとろとろ戻す。








軽く混ぜてから木枠に流し込むのだ。
どろんと入っていく時にマーブル模様が出来るので
混ぜすぎてはいけない、まぁテキトーにやればいいってことなりね。







同じ物を2つでは芸がないので(初めから芸ではないが)
2回目はレッドパームオイルで黄色いのを作ったヨ。






とまぁこんな感じなのだが
デジカメに油がついたり飛んだりすると大変なので
神経を使いながら(いつも使ってないから丁度いいか)撮影する。

いちいちゴム手袋を脱いだりはめたりしながら
片手撮影なので…
型枠の縁に石けん種が散って汚いですよ(そこんとこ事情をくんでお許しくださいナ)

明日まで保温箱にいれておきます。。

































コメント
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