地球は自分で回っている
つまりスピン
だから昼と夜が交互に現れる
地球は太陽の回りを動いている
つまりレボルーション
だから日本に4つの季節が訪れる
夜明けのない夜はない、とか
季節はやがて巡ってくる、なんて
大河ドラマで行き詰まった時に良く出てくるフレーズ
全然わくわく感のない表現であるが
奈落に身を置く自分はそれだけを信じて
一筋の光はどこから差し込んでくるのか探し求める
ただし視覚も聴覚も味覚も、
感覚は全て失われているので
光を見つけることは困難なのでは?
いやいや、そうではない
痛みというのは感覚に違いないが
いわゆる五感には含まれていない
とするとその他の感覚ってことになるのか
え゛~、シックスセンスと同じなの?
じゃねえだろ!
もう、どちらが上でどちらが下なのか分からなくなってしまった自分が
太陽の回りを動いている地球のことを考えているなんて
ちょっと不思議です
ちなみに地球は宇宙の中を
時速100000㌔(じそくじゅうまんきろ)
秒速30㌔(いちびょうかんにさんじっきろ)のスピードで飛んでいる
以前ハートマンの小説で宇宙(ひろし)君が言っていたのを知っている人がいるかも…
まぁそんなこともありすごいぞ、天地明察
そんなことどうやって調べたんだろう
つづく