最近こんな話をよく耳にする
猪、猿、鹿、馬鹿、アライグマ、ハクビシン、、、
農業被害は甚大なものだ
生産者は電気柵や丈夫な囲い、センサー等で自衛しているが
その対策費用も相当な額にのぼる
害獣が現れたら数十人の大人達が追い回して
罠にかかったとしても、生かしたまま大切に山に返すのだという
こいつらってさ ブチ殺しちゃいけないの?
猟友会の人が高齢で人数も少ないのなら
自衛隊が鉄砲の練習をかねて退治しちゃうっていうのは
危険な発想なのでしょうか?
しょうが無いから農家が電動ガンで武装を始めた
モデルガンだが、猿などを追い返すのに効果があるという
オバちゃん達がゴルゴのように狙撃銃を引っさげて
畑を巡回する
オジちゃんが腰にコルトを携えて散歩する
子どもがまねして、銃に興味を持って
なんか悪いことに使ってみたりして
なんてことにならないように祈ってはいますが…
駆除して、鹿や猪は食ってしまえばいいと思うのだが
肉を処理して流通させるシステムが無いからできないらしい
この人に頼むしか無いのか…
いえいえ、およびでない… (こりゃまったすつれいしやした)
でもこっちは現実!
子どもが見たら絶対に泣く
スーパーモンスターウルフ!
だって。。