また、エンタメ業界からの
訃報が続いております。
きょうは、映画好きでもありますので、
Ennio Morriconeさんの追悼をしようと
思っていたのですが、先ほど知りました、
Charlie Danielsさんの追悼を
したいと思います。
83才。自らのアルバムを
最初にリリースしたのは、
70年代に入ってからなのですが、
すでに、50年代から、
シンガーとして活動していたようで、
あの、Elvisと、ほぼ同世代なんですよね。
最初のヒット曲は、
73年の"Uneasy Rider" ですが、
この曲は、88年に、自ら新バージョンも、
リリースしておられました。
ただ自分は、80年代からのリスナーなので、
最初に知ったのは、やはり、この曲でした。
82年のヒット"Still In Saigon"。
Hot100での最高位は、22位。
カントリーチャートにはランクインせず、
ロックチャートなどに
顔を出していたようです。
ビデオクリップは作られなかったみたいで、
ライブ映像なども見つかりませんでした。
タイトルだけでもわかるように、
ベトナム戦争が終わって帰還しても、心は、
あの地に置いてきたままという曲ですが、
80年代は、ベトナム戦争をテーマにした
映画が多く作られましたが、
音楽でも、Bruce Springsteenや、
Billy Joelなど、ストレートに歌って
楽曲を発表していた時代でありましたね。
さかのぼること、2年、
80年には、"In America"という曲を、
Hot100、11位、カントリーチャート、
13位のヒットにさせていましたが、
こちらは、ギリギリ、
リアルタイムでは聴けませんでした。
映像は、2001年の、同時多発テロ後、
作られたもののようです。
最大のヒット曲は、79年の、
"The Devil Went Down to Georgia" 。
Charlie Daniels Bandといえば、
やはり、この曲という感じなのでしょうね。
こちらは、当時のライブクリップで。
フィドル演奏シーンも、
ばっちり入っております。
R.I.P.
http://amass.jp/136507/
カントリー・ミュージック/
サザン・ロックのレジェンド
チャーリー・ダニエルズが死去
(amass)
訃報が続いております。
きょうは、映画好きでもありますので、
Ennio Morriconeさんの追悼をしようと
思っていたのですが、先ほど知りました、
Charlie Danielsさんの追悼を
したいと思います。
83才。自らのアルバムを
最初にリリースしたのは、
70年代に入ってからなのですが、
すでに、50年代から、
シンガーとして活動していたようで、
あの、Elvisと、ほぼ同世代なんですよね。
最初のヒット曲は、
73年の"Uneasy Rider" ですが、
この曲は、88年に、自ら新バージョンも、
リリースしておられました。
ただ自分は、80年代からのリスナーなので、
最初に知ったのは、やはり、この曲でした。
82年のヒット"Still In Saigon"。
Hot100での最高位は、22位。
カントリーチャートにはランクインせず、
ロックチャートなどに
顔を出していたようです。
ビデオクリップは作られなかったみたいで、
ライブ映像なども見つかりませんでした。
タイトルだけでもわかるように、
ベトナム戦争が終わって帰還しても、心は、
あの地に置いてきたままという曲ですが、
80年代は、ベトナム戦争をテーマにした
映画が多く作られましたが、
音楽でも、Bruce Springsteenや、
Billy Joelなど、ストレートに歌って
楽曲を発表していた時代でありましたね。
さかのぼること、2年、
80年には、"In America"という曲を、
Hot100、11位、カントリーチャート、
13位のヒットにさせていましたが、
こちらは、ギリギリ、
リアルタイムでは聴けませんでした。
映像は、2001年の、同時多発テロ後、
作られたもののようです。
最大のヒット曲は、79年の、
"The Devil Went Down to Georgia" 。
Charlie Daniels Bandといえば、
やはり、この曲という感じなのでしょうね。
こちらは、当時のライブクリップで。
フィドル演奏シーンも、
ばっちり入っております。
R.I.P.
http://amass.jp/136507/
カントリー・ミュージック/
サザン・ロックのレジェンド
チャーリー・ダニエルズが死去
(amass)