ドブリーデン!
前回は苗字について書きましたが今日は下の名前(ファーストネーム)について書きます。
チェコには「名前の日」というのがあって365日全ての日に名前が付けられているのです。
そしてたいていの親は子供が生まれると「名前カレンダー」を見て名前を決めるそうです。
もちろんカレンダーに載っていない名前でも全然問題はありません。
しかしその場合誕生日として祝ってもらえるのは年に1回しかありません。
それを考えると可哀想なのでやはりカレンダーの中から選ぶことになるそうです。
この決められた名前の日は本当の誕生日と同じように盛大にお祝いをしてもらえるそうです。
ですからほとんどの人は1年に2回誕生日を祝ってもらえるそうです。
普通のカレンダーにも必ずその日の名前が書き込まれています。
朝のTVのニュース番組などを見ていると現在の時刻や天気予報と一緒に今日の名前も表示されています。
夜のニュース番組では翌日の名前が表示されています。
よく見るとプロバイダーのトップページにも今日の名前と翌日の名前が書いてありました。それほど重要なことのようです。
1年に2回もお祝いしてもらえるのは嬉しいですね。
因みに女の子の名前で多いのはハナ、ヤナ、マルチナだそうです。
チェコ人と結婚した日本人が長男はチェコ人の名前にしたので次に生まれた長女は日本的な名前を考えていたんだそうですが「名前カレンダー」に載っていないとかわいそうなのでハナにしたけど今お腹に居る次男は日本人の名前にしたいけれど・・・と悩んでいます。
現在夜中の2時を過ぎました。またまたこんな時間になってしまいました。
それではドブロウノッツ!(おやすみなさい!)
前回は苗字について書きましたが今日は下の名前(ファーストネーム)について書きます。
チェコには「名前の日」というのがあって365日全ての日に名前が付けられているのです。
そしてたいていの親は子供が生まれると「名前カレンダー」を見て名前を決めるそうです。
もちろんカレンダーに載っていない名前でも全然問題はありません。
しかしその場合誕生日として祝ってもらえるのは年に1回しかありません。
それを考えると可哀想なのでやはりカレンダーの中から選ぶことになるそうです。
この決められた名前の日は本当の誕生日と同じように盛大にお祝いをしてもらえるそうです。
ですからほとんどの人は1年に2回誕生日を祝ってもらえるそうです。
普通のカレンダーにも必ずその日の名前が書き込まれています。
朝のTVのニュース番組などを見ていると現在の時刻や天気予報と一緒に今日の名前も表示されています。
夜のニュース番組では翌日の名前が表示されています。
よく見るとプロバイダーのトップページにも今日の名前と翌日の名前が書いてありました。それほど重要なことのようです。
1年に2回もお祝いしてもらえるのは嬉しいですね。
因みに女の子の名前で多いのはハナ、ヤナ、マルチナだそうです。
チェコ人と結婚した日本人が長男はチェコ人の名前にしたので次に生まれた長女は日本的な名前を考えていたんだそうですが「名前カレンダー」に載っていないとかわいそうなのでハナにしたけど今お腹に居る次男は日本人の名前にしたいけれど・・・と悩んでいます。
現在夜中の2時を過ぎました。またまたこんな時間になってしまいました。
それではドブロウノッツ!(おやすみなさい!)
名前の日と言うのはたぶんキリスト教からきているのではないかと思います。
多くのキリスト教では洗礼を受けるときクリスチャンネームをつけるのですがその時自分の好きな聖人の名を取ることがほとんどです。
その聖人は守護聖人として自分を守ってくれると信じていました。
その聖人の誕生日などを守護聖人の日として盛大に祝っていたそうです。
そんなところからきているのだと思いますがこれは私の解釈です。
プミポン国王は本当に国民に愛され尊敬されている方のようですね。国民が同じ色を着て敬意をはらうなんて。
ある国では黄色は王様カラーなので一般国民は黄色を使ってはいけないという国があります。
外国人がゴルフ場で黄色いボールを使っていて射殺されたという話を聞きました。
そのためその国に行く時は注意をするようにと言われたことがあります。
今はそれほど厳しくはないのでしょうが。
本当に所変われば・・・ですね。
同姓同名はたくさんいますよ。
欧米では親子が同じ名前という人も珍しくはありません。便宜上子供を~ジュニアーと言ったりしています。
以前シンガポールに居た時大家さんに急ぎの用があって教えられていた番号に電話をしたことがありました。そこは会社だったのですが・・・。
Mr.~お願いします。
どこに住んでる人ですか?
ちょっとわかりません。
ここには同じ名前の人が8人います。
え~っ!・・・(絶句!)
私は日本人でその人から○○通りの○○タワー○号室を借りている者ですが・・・。
それだけではちょっとわかりませんね~。
仕方なく電話を切ったのですが5分もたたないうちに大家さんから電話が入りました。
知らなかったのですが大家さんはこの会社の社長でした。
こんなこともあったなーと思い出しました。(笑)
ちょっと、出すぎた事書いてすみません
名前の日を決めたのは どういう発想なのかしら?
国民みんなで ハナを祝う日ですよー、なんて信じられないことです
なんか平和でノンビリしている感じでいいかも知れない。
ところ変われば 品変わる・・・ですね。
面白い話題 有難う。バーイ。
そうなんです・・・ポーランドにも名前の日があります。
だから同じ名前の人がたくさんいて・・・
名前の日にも祝ってもらえて、いいですね。
タイでは生まれた曜日の色がラッキーカラーです。
タイのプミポン国王は黄色なので王様のお誕生日には敬意をはらって国民は黄色のシャツを着ている人が、多いのです。
まさにトコロ変われば・・・ですね。
、
カレンダーで、名前をつけると、同姓同名の人が、かなり多くなるんじゃないかな。
外国の法律は、まったく知りませんが、文化の違い、マナーの違いなどは分かります。
日本人と結婚した方は、チェコで暮らしているのでしょう。日本人と結婚しても外国国籍の人は、戸籍に載りませんよね。子供さんの国籍は、それぞれ国によって、違いますが、出生した国の国籍を得ることも、可能です。日本国籍を外国の人が、得るためには、帰化申請して、初めて日本人として戸籍が作成されます。
相撲、野球の有名選手など帰化が認められて、完全に日本人になった方もいます。飲食、風俗店などに勤めている人は、100パーセント認められません。
明日早いので今日はこの辺で