ドブリーデン!
6月19日(木)~23日(月)まで娘夫婦の住むモロッコへ夫と2人で行ってきました。
プラハ~パリ(1時間20分) パリ~ラバト(3時間弱)
待ち時間のほうが長く自宅を出て約10時間後に娘の家に到着です。
モロッコはアフリカ大陸の北の端にあり地中海の入り口ジブラルタル海峡を挟んでスペインに面しています。
西は大西洋に、南はサハラ砂漠です。
娘はモロッコの首都ラバトに住んでいます。遠いようで近い?、近いようで遠い所です。
お土産はプラハで買える日本食材を手荷物分40kgと機内持ち込み可能なスーツケースに一杯でした。
やはり海外にいると日本食が1番嬉しいのは良くわかっているので全部日本食にしました。
首都のラバトは政治都市のためかとても洗練された綺麗で落ち着いた都市で緑も多く空気も綺麗でした。
プラハもいいところだけれどいつかラバトにも住みたい!と本気で思いました。
写真で旅の様子をお伝えします。
モロッコの地図
娘夫婦の住む家。
20日、娘婿(S君)の車(ランドクルーザー)でカサブランカ経由マラケシュに向かう。
チェコは海に面していないので海を見せてあげようとカサブランカまでは高速道路ではなく海岸線を走ってくれた。心憎い演出に感激!
カサブランカはラバトより南西に約90km。
映画「カサブランカ」の舞台となった「Rick's Cafe」
中に入った途端何だか懐かしいような気がした。
ビデオで見たあの場面だ~、ピアノもあったな~と嬉しい。
ここで昼食。夫が頼んだサラダマルシェ(市場のサラダ)これだけでお腹一杯になりそう。勿論シェアーして食べました。
マラケシュの街並みマラケシュはカサブランカより南に234km。
建物はすべてこのピンクにしなければいけないと決められているそうです。
最初は「え~、これってピンクー?」なんて皆思っていたけどずーと見ていると確かにピンクと思えるようになりました。不思議!
夜の「ジャマ・エル・フナ広場」
テレビなどでも見たことがあるかもしれませんがまるでお祭りのような賑わいでアラブ音楽と太鼓の音があちこちで鳴り響き、大道芸や蛇使い、占い師やゲームがあり、屋台のお店も多く活気があってとにかくにぎやかな広場です。
アラブ風 ストリート・ミュージシャン?みたいな人
コーラ釣り。 私には一番興味深いものでした。簡単そうでもなかなか取れないのです。
紐の先に丸い硬いゴム製の輪がついていました。
今日はこの屋台で夕食。
テーブルに着くと紙をテーブルクロス代わりに敷きソースとパンを持ってきました。
私達のオーダーは勿論火の通った物だけです。飲み物は水、4人分オーダーすると1,5リットルのペットボトル(未開封)を持ってきました。
1人ずつ違う飲み物を頼むと500ccのペットボトルのようです。
帰りは観光客用の馬車をタクシー代わりにホテルまでのんびりと帰りました。(15分くらいかな?)
観光スポットを巡回している2階建てバス。
1日乗車券を買うとどこでも乗り降り自由。
翌日も馬車で移動。 S君が行き先と値段の交渉。相場を知っているのでとても安く移動できました。
馬車に16回乗ると赤いバスの1日乗車券と同じくらいでした。
昼間の「ジャマ・エル・フナ広場」
広場に面したレストランの2階席より。
食べ物屋さんの屋台はまだあまり出ていませんが音楽は鳴り響いていてお祭り気分になります。 夕方から本格的ににぎわうようです。
この日の気温は37℃。
私達がプラハに帰ってから気温は43℃となっていました。
モロッコの「タジン」
「タジン」を頼んだらチュニジアの「クスクス」の上にのっている物と同じような物でした。
チュニジアの「タジン」は玉子料理なのです。
これにはちょっと驚きましたが美味しかったです。
12人でカンパーイ!
娘達がお世話になっている親しい日本人2家族とタイ人ご夫妻が自慢の手作り料理を持って集まってくれました。
みんなとても明るく楽しい方達ばかりでお会いできてとても嬉しかったです。
あんぱん、のりで目、鼻、口をつけ顔の表情をつけたおにぎり、タイのグリーン・カレーも病み付きになりそうです。
娘達が作ったプチ・アメリカンドック、とてもふんわり、しっとりしたケーキ、その他いろいろすべてがとても美味しかったです。
それからデンちゃん(タイ人の奥さん)がバラの花びらで作ってくれた腕につける花かざり。とても感激しました。
食後はリビングでおしゃべり
そして翌日の午後の便でプラハに戻りました。
久し振りに娘達に会い、親しい人たちにもお会いでき楽しく充実した日々でした。
今度はいつ、どこで会えるか解らないけれどお互い健康で夫婦仲良く楽しく暮らしていきましょう!
6月19日(木)~23日(月)まで娘夫婦の住むモロッコへ夫と2人で行ってきました。
プラハ~パリ(1時間20分) パリ~ラバト(3時間弱)
待ち時間のほうが長く自宅を出て約10時間後に娘の家に到着です。
モロッコはアフリカ大陸の北の端にあり地中海の入り口ジブラルタル海峡を挟んでスペインに面しています。
西は大西洋に、南はサハラ砂漠です。
娘はモロッコの首都ラバトに住んでいます。遠いようで近い?、近いようで遠い所です。
お土産はプラハで買える日本食材を手荷物分40kgと機内持ち込み可能なスーツケースに一杯でした。
やはり海外にいると日本食が1番嬉しいのは良くわかっているので全部日本食にしました。
首都のラバトは政治都市のためかとても洗練された綺麗で落ち着いた都市で緑も多く空気も綺麗でした。
プラハもいいところだけれどいつかラバトにも住みたい!と本気で思いました。
写真で旅の様子をお伝えします。
モロッコの地図
娘夫婦の住む家。
20日、娘婿(S君)の車(ランドクルーザー)でカサブランカ経由マラケシュに向かう。
チェコは海に面していないので海を見せてあげようとカサブランカまでは高速道路ではなく海岸線を走ってくれた。心憎い演出に感激!
カサブランカはラバトより南西に約90km。
映画「カサブランカ」の舞台となった「Rick's Cafe」
中に入った途端何だか懐かしいような気がした。
ビデオで見たあの場面だ~、ピアノもあったな~と嬉しい。
ここで昼食。夫が頼んだサラダマルシェ(市場のサラダ)これだけでお腹一杯になりそう。勿論シェアーして食べました。
マラケシュの街並みマラケシュはカサブランカより南に234km。
建物はすべてこのピンクにしなければいけないと決められているそうです。
最初は「え~、これってピンクー?」なんて皆思っていたけどずーと見ていると確かにピンクと思えるようになりました。不思議!
夜の「ジャマ・エル・フナ広場」
テレビなどでも見たことがあるかもしれませんがまるでお祭りのような賑わいでアラブ音楽と太鼓の音があちこちで鳴り響き、大道芸や蛇使い、占い師やゲームがあり、屋台のお店も多く活気があってとにかくにぎやかな広場です。
アラブ風 ストリート・ミュージシャン?みたいな人
コーラ釣り。 私には一番興味深いものでした。簡単そうでもなかなか取れないのです。
紐の先に丸い硬いゴム製の輪がついていました。
今日はこの屋台で夕食。
テーブルに着くと紙をテーブルクロス代わりに敷きソースとパンを持ってきました。
私達のオーダーは勿論火の通った物だけです。飲み物は水、4人分オーダーすると1,5リットルのペットボトル(未開封)を持ってきました。
1人ずつ違う飲み物を頼むと500ccのペットボトルのようです。
帰りは観光客用の馬車をタクシー代わりにホテルまでのんびりと帰りました。(15分くらいかな?)
観光スポットを巡回している2階建てバス。
1日乗車券を買うとどこでも乗り降り自由。
翌日も馬車で移動。 S君が行き先と値段の交渉。相場を知っているのでとても安く移動できました。
馬車に16回乗ると赤いバスの1日乗車券と同じくらいでした。
昼間の「ジャマ・エル・フナ広場」
広場に面したレストランの2階席より。
食べ物屋さんの屋台はまだあまり出ていませんが音楽は鳴り響いていてお祭り気分になります。 夕方から本格的ににぎわうようです。
この日の気温は37℃。
私達がプラハに帰ってから気温は43℃となっていました。
モロッコの「タジン」
「タジン」を頼んだらチュニジアの「クスクス」の上にのっている物と同じような物でした。
チュニジアの「タジン」は玉子料理なのです。
これにはちょっと驚きましたが美味しかったです。
12人でカンパーイ!
娘達がお世話になっている親しい日本人2家族とタイ人ご夫妻が自慢の手作り料理を持って集まってくれました。
みんなとても明るく楽しい方達ばかりでお会いできてとても嬉しかったです。
あんぱん、のりで目、鼻、口をつけ顔の表情をつけたおにぎり、タイのグリーン・カレーも病み付きになりそうです。
娘達が作ったプチ・アメリカンドック、とてもふんわり、しっとりしたケーキ、その他いろいろすべてがとても美味しかったです。
それからデンちゃん(タイ人の奥さん)がバラの花びらで作ってくれた腕につける花かざり。とても感激しました。
食後はリビングでおしゃべり
そして翌日の午後の便でプラハに戻りました。
久し振りに娘達に会い、親しい人たちにもお会いでき楽しく充実した日々でした。
今度はいつ、どこで会えるか解らないけれどお互い健康で夫婦仲良く楽しく暮らしていきましょう!