ドブリーデン!
1週間に1度のペースでと始めた書き込みですが先週は何かと予定が入りPCに集中できませんでした。
具合が悪いわけではありませんのでご安心を
以前このブログに書いたあの美味しい「ブルチャーク」を飲んでみたいとコメントやメールを頂いたので日本で手に入るかどうかまた日本に送れないかといろいろ調べてみました。
そしてやはり日本では売っていないしチェコからも送るのは無理だとわかりました。残念
醗酵途中のワインを「フェーダーヴァイサー」と言うのですがブルチャークは醗酵が始まりかけた時のものなのでボトルに入れて栓をすると破裂してしまうのだそうです。
そのため道端で売っている時もペットボトルに入っていますが蓋は乗せているだけです。それでもペットボトルはパンパンになってきます。
購入後すぐに飲むのが最適ですが家に着くまで時間がかかる場合は途中で時々ガス抜きをするのです。
蓋を開ける時は「そーっとゆっくり開けるように。今日か明日中に飲んでしまわないとまずくなる」と必ず言われます。少しづつガス抜きをしてから開けないとふきこぼれるそうです。
そのため日本に送るのは無理でした。
日本でも「生ワイン」として売られているということを聞いたので調べてみました。
以前私は「生ワイン」を飲んだことはあるのですがジュースでもなくワインでもなくその中間?「口当たりは悪くないので普通に飲める。へーこれが生ワインというものかー」と言った感想でした。
お酒好きの夫は「ごめん! 悪いけどこれ飲めない。あとは全部飲んでくれない?」でした。
なぜこんなに違うのかと言うとこの生ワインは醗酵がほぼ終わった段階のもので、したがって瓶詰めも可能なのです。アルコール度も10%前後になっていてろ過や熱処理などをしてワインとなるそうです。
どちらもワインになる前の段階の物ですが醗酵の始まりと終わりの頃と言う違いでした。ちなみにブルチャークはアルコール度4%前後です。
ブルチャークを飲んでみたい人は是非9月~10月始めにチェコまで足を運んでください。
またドイツでもフランス、オーストリア、ポーランドなどでも呼び方は違うけれどこのようなワインがやはりその時季に道端で売られるようです。
1週間に1度のペースでと始めた書き込みですが先週は何かと予定が入りPCに集中できませんでした。
具合が悪いわけではありませんのでご安心を

以前このブログに書いたあの美味しい「ブルチャーク」を飲んでみたいとコメントやメールを頂いたので日本で手に入るかどうかまた日本に送れないかといろいろ調べてみました。
そしてやはり日本では売っていないしチェコからも送るのは無理だとわかりました。残念

醗酵途中のワインを「フェーダーヴァイサー」と言うのですがブルチャークは醗酵が始まりかけた時のものなのでボトルに入れて栓をすると破裂してしまうのだそうです。

そのため道端で売っている時もペットボトルに入っていますが蓋は乗せているだけです。それでもペットボトルはパンパンになってきます。
購入後すぐに飲むのが最適ですが家に着くまで時間がかかる場合は途中で時々ガス抜きをするのです。
蓋を開ける時は「そーっとゆっくり開けるように。今日か明日中に飲んでしまわないとまずくなる」と必ず言われます。少しづつガス抜きをしてから開けないとふきこぼれるそうです。
そのため日本に送るのは無理でした。
日本でも「生ワイン」として売られているということを聞いたので調べてみました。
以前私は「生ワイン」を飲んだことはあるのですがジュースでもなくワインでもなくその中間?「口当たりは悪くないので普通に飲める。へーこれが生ワインというものかー」と言った感想でした。
お酒好きの夫は「ごめん! 悪いけどこれ飲めない。あとは全部飲んでくれない?」でした。
なぜこんなに違うのかと言うとこの生ワインは醗酵がほぼ終わった段階のもので、したがって瓶詰めも可能なのです。アルコール度も10%前後になっていてろ過や熱処理などをしてワインとなるそうです。
どちらもワインになる前の段階の物ですが醗酵の始まりと終わりの頃と言う違いでした。ちなみにブルチャークはアルコール度4%前後です。
ブルチャークを飲んでみたい人は是非9月~10月始めにチェコまで足を運んでください。

またドイツでもフランス、オーストリア、ポーランドなどでも呼び方は違うけれどこのようなワインがやはりその時季に道端で売られるようです。
