リョウの近況

筆不精のリョウが親・子・兄弟・親戚・友人・知人・幼なじみ達と彼らの友人達にお届けする究極のエコ便りです。

寄る年波には勝てません

2017-06-27 12:01:17 | NZにて
ハロー!

皆さんお変わりなくお元気にお過ごしですか?

私は18日(日)の朝9時半頃には自宅に到着しましたがほとんど何もせず夕方まで爆睡してしまいました。
いつもは一息入れた後、部屋の掃除をしたり洗濯をしたりと何かと雑用をこなしているのですが今回は違いました。
いつものように満席でしたが私は比較的どこでも眠れる人間なので今回もしっかり睡眠はとってきたはずなのに、それでもただただ眠たかったのです。

翌日から珍しく予定が入りそれも難なくこなしました。
週末は良い天気だったのに出かける気にもなれず、何だか体がだるいのです。熱もないのに食欲もなく、大好きなコーヒーも飲む気になれません。日曜日の夕方から立ってもいられない状態になりました。

月曜日の朝、一応起きて夫の朝食の用意だけし「今日はお弁当作れないので適当にお願いします。」と告げてそのままベットに直行しました。

夫はお昼に帰って来て(徒歩5分)お湯を沸かしてカップうどんを食べました。(こんな時はありがたいお助けマンです)
その後もずっと寝ていました。夕方食事の用意をしなければと思って起きて少しボーっとしていたら夫からお弁当を買って帰ると電話がありました。
日本人のお母さんがやっている学生さん相手のような定食屋さんでテイクァウエイ(take-away持ち帰り)してきました。便利ですね~。

私には「サバの塩焼きご膳」と「トン汁」です。最初は多いな~、全部食べられそうにないな~と思っていたのに美味しくて結局全部食べてしまいました。

その後はリョウさん復活しました。単なる疲れだったようです。
寄る年波には勝てません。無理をしないように頑張ろう! と思った次第です。

皆様も無理をしないでご自愛ください。

小林麻央さん天国へ

2017-06-23 16:42:58 | NZにて
ハロー!

久しぶりにとても悲しいニュースでした。
まるで自分の身内がなくなったかのような・・・。
まだ小さいお子様たちを残してさぞ無念だったことでしょう。
もっともっと生きていてほしかった。
心からそう思います。

小林麻央さんは私にとって単なる芸能人の一人にすぎないのに、こんなに悲しく思ったのは初めてです。
残されたお子様たち、お母さまの愛情をいつまでも胸にしっかり成長していってほしいと願わずにはいられません。

心よりご冥福をお祈りいたします。

予定通り戻って来ました

2017-06-19 18:57:25 | NZにて
ハロー!

今回は少し長い日本滞在でしたが昨日戻って来ました。
こちらで毎日のんびり過ごしている為か日本では毎日多忙な日々を過ごしました。しかし楽しい毎日でした。

第一の目的は身内の「脳動脈瘤」の手術があった為でしたが想像以上に簡単に終わり(術後だから言えることですが)術後の回復もあっという間で今では傷口もわからないくらいです。

開頭手術だったため少々ビビっていましたが主治医はその方が良いとのことでしたのでカテーテルではなく開頭手術にしました。

最初の予定では手術そのものは2時間くらい、手術室に入って3時間~3時間半と聞いていたのですが5時間かかってしまいました。
心配で気が気ではありませんでしたが血管の壁が薄くなっているところが数か所あったので動脈瘤をクリップで止めた後、周りをコーティングしたと説明がありました。

今はすっかり元気になっています。(本人に確認はしていませんが多分)


2つ目は九州の実家の処分です。
ほとんどを甥に任せていましたのでこちらは簡単でしたが私も甥も多忙で時間が中々取れずアパートを探すことはできず荷物はトランクルームに預けています。しばらくはそのままにしておくことにしました。

前回帰った時より母は元気になっていて私の事もしっかりわかっていました。
施設の方にも連絡せずに突然行ったのですがドアをノックして部屋に入ると母はテレビで野球を見ていました。母の幼馴染がが西鉄ライオンズの関係者と結婚をしたためいつも応援をしていました。
以前はテレビに全く興味をなくしてしまっていたのでこの姿を見て私は嬉しかったです。

「こんにちは~」
「あら! 来たの? 久しぶりね~」
「私が誰だか分かる?」
「リョウでしょう。分かるよ、そんなこと!」

と会話が始まり私は多分もう忘れているだろうと思っていたので驚きと嬉しさでいっぱいでした。
前回はちょっと怪しげだったのです。


九州に行く前に歯のクリーニングを予約して6月5日(月)に行ってきました。
クリーニングのつもりだったのに左下の一番奥の歯がおかしいということでレントゲンを撮りました。
すると親知らずが横になった状態で成長し歯茎の中に納まっていたままでした。
その親知らずが手前の歯を押して歯茎にもぐったまま大きな虫歯になっているとのことでした。

直ぐに抜歯をしなければ大変なことになるとのことでその場で近くの大きな病院に紹介状を書いてくださり、電話ではなくその足で予約を取りに行きました。幸い少し待ちましたがその日に抜歯をしてもらうことが出来ました。
2針縫いましたが抜糸の日は九州なので少し遅らせて14日に九州から戻りその足で病院に直行して抜糸を済ませ帰宅しました。

NZに戻る日が近くなったのに口を開けることができず予定していた美味しいものを想像するだけで終わり数日はおかゆだけでした。(しかしこれも美味しく感じます)

こんな感じの慌ただしい滞在でしたが孫たちにも会え、美味しい物も沢山食べ、大きな手術も終わり、母も元気を取り戻し充実した滞在でした。

NZは冬、気温8℃でした。やはり寒くなっていました。
皆に元気を頂いたのでまた頑張れます。
皆様も暑い夏を元気に乗り越えてください。