リョウの近況

筆不精のリョウが親・子・兄弟・親戚・友人・知人・幼なじみ達と彼らの友人達にお届けする究極のエコ便りです。

英語は難しい

2016-07-27 16:03:35 | NZにて
ハロー

こちらに来て私はシムフリーのプリペイド・スマートホンを買ったということは先日記しました。
最近プリペイドの残金が少なくなったので追加するため電話会社に行きました。
家から100mくらい東に下った所にあります。

長い行列ができているとき係りの人が前から一人ひとり要件を聞いていきます。
カードが使えない現金専用のレジが1つあり現金で支払いをする人で要件が簡単な人はそこで済ませれば早く終わるので声掛けをしています。
前の方から2人の人が抜けて行きました。それでも私の番まではまだ10人位並んでいました。
私に声掛けされたとき現金も持っていたのでキャッシュでチャージだけと言うとそのレジに案内されました。

私はこのお店で何の問題もなく2度チャージをしたことがあります。
ところが今回はチャージと言っているのにそれが通じないのです。??? 驚きました。

店員の若い女性にどんな要件なのかと聞かれたのでチャージしたいと言うとちょっと首をかしげていましたが「トップアップ?」と聞くのです。「トップアップって何?」と聞き返しました。
彼女が困っているのでチャージとキャッシュを強調しました。しかし状況は変わりません。
側にいた若い男性店員にもチャージの意味を聞いているのです。その若い男性店員もわからない様子です。

私何か発音が変なの?と思いましたが以前はちゃんと通じているのでまさか・・・と思っていると日本人ですか?と聞かれたのでそうだと告げると誰かを探していました。
このお店には日本人がいるのです。さっき並んでいるとき見かけました。しかし彼女は接客中です。

偶然私の前にここでチャージを済ませた日本人の若い女性がそこに居たのです。日本人と耳に入ったので顔をこちらに向けてきました。
私はすがる思いで事情を話すと「ここではチャージの事をトップアップって言うのですよ」と教えてくれました。

チャージ(charge)=トップアップ(top-up)

私は初耳でした。その日本人女性は1年前に当地に来たそうですがやはりチャージが通じなくて困ったとの事。その時はお店の人が休暇中の日本人の店員さんに電話をしてくれたので助かったとの事でした。

今では話すのが怖いのでインターネットでチャージもできるしネットでできることはなるべくネットを使ってやっているとのこと。他にも交通機関のカードや銀行のカードもできるのでお勧めとのことでした。

せっかく勧めてもらったのですが私はなるべく人と話したい(たとえ通じない英語でも)と思うタイプなのでこれからもお店に出向くと思います。

家に帰ってトップアップとチャージを調べてみました。
英語と米語の違いかなと思っていましたが料金を補充するときの一言はtop-upの方が良いのかなと思いましたが・・・? これからはtop-upを使うことにしようと思います。勉強になりました。





岩盤浴

2016-07-22 19:02:15 | NZにて
ハロー!

今日午後から岩盤浴に行ってきました。
NZに遊びに来てくれる人のために今の内いろんなところを下見しておこうと思っています。
インターネットでいろいろ調べていると日本人が経営している岩盤浴があることが分かりました。
それは我が家から徒歩5分の5つ星ホテルの中にありました。

岩盤浴は日本とモンゴルで利用したことがありましたが国によって多少システムが違ったので受付を済ませてからの流れを頭に入れて出かけようと思いホームページを見てみましたが日本語はありません。取り敢えず流れは分かったので当日英語が聞き取れなくても何とかなるだろうと思っていました。

近い内に行ってみようと思っていたいた矢先、なんと先週偶然街で会った一組の日本人ご夫妻がその岩盤浴を経営している方でした。
岩盤浴の話をしたら是非ご案内しますということで早速今日行ってきたと言うわけです。

受付に行くと何と日本人スタッフが2人もいるのです。驚くやら嬉しいやら、私はここで既にリラックスモードに突入です。
日本人経営なのでとても清潔で本当に気持ちよくリラックスできました。郊外に行くと多少安い所もあるようですが清潔さに欠けるとの話も聞いていたのでここに決めました。

受付をすると先ず着替えの服を貸してくれます。(ハーフパンツのジャージ上下と使い捨てのショーツ)
500mlの水、ロッカーのキー、タオル、バスタオルをもって更衣室で着替え。
岩盤浴の部屋には8人分のベットがあり男女同室です。(服を着ているのだから男女同室にすべきとの要望が多くシステムを変更したそうです)

10~15分お腹から温める。
5分休憩して水分を取る。
10~15分背中側を温める。
5分休憩して水分補給。
10~15分もう一度背中を温める。

以上が体に負担がかからず最適なのだそうです。
1回に45分~60分が良いとのことでした。

私はもともと汗かきなので部屋に入ったと同時にもう汗がポタポタと落ちていました。新陳代謝が良いらしいです。
終わった後はシャワーも浴びれますができれば2時間くらいはそのままにしておいた方が良いそうです。
潤い成分が出てきているのでそれをシャワーで流してしまうのはもったいないとのことです。
出てくる汗はスポーツの後の汗とは違って体の奥深い所から出ているので臭いもなくベタベタしないと書いてありました。
もったいないので私はそのまま帰りましたが本当にベタベタしてはいません。

料金は45分NZ$45(約3,375円) 60分NZ$60(約4,500円)です。
私は回数券45分20回分を買ってきました。これだと1回分約1,230円くらいです。お客さんにも使えます。一緒に行きましょう!

今日はお試しということで無料にしてくれました。ありがとうございました。







読書(5)

2016-07-15 23:09:56 | NZにて
ハロー!

最近は南からの冷たい風が吹いていて冬本番を実感しています。当地は南半球なので南極から吹く南風は冷たいのです。「南風=冷たい」という感覚もやっと慣れてきたところです。

最近家の中は毎日20℃くらいです。まだ暖房はつけていません。サンルームがあるためか部屋の中はそれほど寒くはありませんが多くの人は寒いと言って既に暖房を使っているそうです。

NZの暖房の多くはまだストーブを使っている家が多くCO2が問題になっているようです。
エアコンがある家は珍しくお金持ちの家だけだそうです。我が家はお金持ちではありませんが冷暖房のエアコンが付いています。でもまだ使ったことはありません。

昨日から強風が吹き荒れています。風向きによってホテルなどに掲げている各国の国旗がまるで固定されているかのように完全に長方形になびいていて「我が国の旗はこんなデザインなんだよ。しかっり覚えてね」と主張しているようで笑えます。いつもはどこの国旗なのか、どんなデザインの国旗なのかほとんど見ることはできなかったのです。

ヒューヒューと海鳴りの音が聞こえます。そして今日は雨が激しく降ったり止んだり日が射したりの天気でしたがこれがまさしくニュージーランド北島の冬の気候だそうです。1日の中に四季があると言われているそうです。

さて今週の月曜日に図書館に行ってきました。今回借りてきた本は自動チェックアウトはしないで最初からカウンターに並びました。これからもそうするつもりです。

6月上旬の読書

① ニュータウンは黄昏れて  垣谷美雨(かきやみう)著  (株)新潮社
② くじらの潮をたたえる日  高村透(たかむらとおる)著 (株)早川書房
③ 夢でまた逢えたら      亀和田武著         (株)光文社
④ 王妃の帰還        柚木麻子著         (株)実業之日本社


家に帰ってテレビをつけると珍しくニュースで日本の事を伝えていました。
「昨日は日本で選挙権が18才以上に改められて初めての国政選挙の日でした」
と高校生らしき人達を取材していました。
今回の選挙では19才よりも18才、その中で男性よりも女性の方が投票率が良かったそうですね。
私も6月26日(日)に在外期日前選挙に行って投票してきました。
  

携帯電話

2016-07-13 12:01:46 | NZにて
ハロー!

私はこちらに来てシムフリーのプリペイドスマートフォンを買いました。
これがあるといろんな国に行ってもその国の料金で電話をかけられるので安く利用できます。モンゴルに居る時もシムフリーのガラケーを使っていましたが日本の携帯会社ド〇〇社はシムフリーがなかったので(今はわかりませんが)帰国して普通のスマホを買いました。

日本の携帯電話料金は高いですね~。NZから日本まで携帯電話でかけると10分750円くらいです。ただし携帯電話は電話を受けた人にも料金がかかるので注意が必要です。

こちらで携帯電話を買った後息子に電話をしました。喜ぶかと思いきや「要件は何? 急ぎでなければメールにしてくれない? そっちが安くてもこっちは高いんだから!」とにべもない返事です。
 
私は受信した方にも料金がかかるのは知っていましたがついうっかり電話をしてしまったのです。
そうです受信した方にも料金がかかるのです。メールも同じく双方料金がかかります。

チェコに居た時友人がフランスに遊びに行き急用を思い出して大家さんに電話をしたらひどく叱られたと聞きました。何故かというと受信している方にも料金がかかるとのことでした。

いろんな人になぜ?と聞いたら不確かですが、いろんな国が人工衛星を打ち上げていてその衛星を使って携帯電話は通話ができる仕組みだとか。そのため同じ衛星を使って通話をするときや国同士が提携している場合を除き利用者双方に料金を負担してもらうことになっているそうです。

息子がチェコに遊びに来たとき日本の携帯をそのまま持って来ました。常に連絡を取り合ている人は旅行中ということを知っているのでメールでやり取りをしていました。
旅行中ということを知らない人からは普通に電話がかかって来ていましたが海外と知ると先方は慌てて電話を切りますがそんなことが何度もあると息子の携帯には国際受信料も発生します。

帰国して翌月電話料金の請求書を見て完全に間違いだと思える程桁違いにバカ高かったそうで間違いでは?とサービスセンターに言いに行ったそうです。すると明細を見せられて驚いたとのこと。
その時メールだけでも通話と同じように(金額は通話より安いでしょうが)料金がかかるということを知ったそうです。私も初めてそんなことを知りました。
海外旅行をするとき携帯電話は発信した方も受信した方も料金が発生するということを頭の片隅に入れておくといいかもしれません。そして日本は高いです。

何度も海外一人旅をする友人の中には実家に毎日決まった正時に3コールの「今日も元気で無事に予定通りです」と言うメッセージ代わりの呼び出し音だけを入れていると言う人がいます。これも安上がりでいいですね。

今はパソコンでスカイプをしています。携帯からでもスカイプはできますが事前にクレジット番号を登録しなければいけません。クレジットを使わない所につなぐ場合もです。ですから携帯ではLINEでのメッセージや無料通話を使っています。

日本でLINEを使っていた友人たちとの連絡は現在電話番号がわからないので使えません。
ごめんなさい。日本に帰ったらまた連絡させていただきます。















労働者の休暇

2016-07-09 12:34:16 | NZにて
ハロー!

先日ある食事会でNZに30年住んでいる日本人の方と同じテーブルになりNZについて興味ある話を沢山聞くことができとても有意義なひと時でした。

その中でも特に休暇についてはとても驚くほどの待遇ぶりでただもう羨ましいと思うばかりでした。

○ 休暇は毎年誰もが6週間もらえる。(1年目はもしかしたらもっと少ないかもとのこと)
○ もし使わなかったり残った休暇は翌年そっくりそのまま繰り越しされる。
○ 休暇を取るときは上司の決裁は必要はなく、同じ仕事をしている人とだけ調整をして相手の了解を得るだけで良い。
○ 休暇を貯めていてそれを会社に売って現金化することもできる。会社は現金化されないようにと休暇を取るよう積極的に勧める。
○ その他病気休暇、忌引き休暇もそれぞれ2週間くらいある。
○ 病気休暇の時は医師の診断書が必要だがプライバシーにかかわることなのでそこに病名を書いてはいけない。
○ 定年退職という制度はなく自分が働けると思えばいつまでも働ける。

休暇を貯めておいて家を買うときの頭金にする人もいるそうです。夫の職場の1人が先日1カ月の休暇をとってアメリカ旅行をして帰ってきました。見分を広めいい旅だったそうです。

定年制について、それで弊害はないのか聞くと年1度の健康診断でアドバイスはあるそうですが辞めてくれとは言えないそうです。
彼のチームには70才の同僚がいてやはり少し無理があるなと思うけれどそこは皆で何とかカバーしているそうです。そんなことを考えると自分は65才までと一応決めてはいると言っていました。

彼の会社は誰でも知っているような大手なので特別なのかと思って調べてみました。

法律では年次休暇は最低でも1年に4週間は与えなければいけない、休暇を現金化することができる、病気休暇、忌引休暇も2週間、病名は書いてはいけないなどとなっていました。

夫の職場でも現地職員は同じようなことだったので知ってはいましたがやはりそうなのかと改めて思った次第です。

日本人に同じようにこれだけ沢山の休暇があっても我が夫世代では休暇をもてあそんでしまうのではと思っていました。若い世代ではどう思うのでしょうね。
休暇を現金に換えられるとのことなのでそれなら良いかととも思いますがその代り退職金という制度はありません。


ダッカのテロ

2016-07-06 12:14:18 | NZにて
ハロー!

バングラデシュの首都ダッカで今月1日(金)夜9時過ぎ(現地時間)日本人を巻き込んだテロがあり7人の日本人が尊い命を落とされました。
ご遺族の方々には心よりお悔やみ申し上げます。
また救出された1名の方も命に別状はないとは言え心にははかり知れない傷を負われたことと思います。
お見舞い申し上げますと共に1日も早くお元気になられますようお祈りいたします。

数年前にもアルジェリアで日本人がテロに巻き込まれた事件がありましたね。あの時も10人(?)の日本人が命を落とされました。残念でなりません。

ご記憶にある方もいらっしゃると思いますが1970年代初め日本赤軍のメンバー3人がイスラエルのテルアビブ空港で無差別に銃を乱射し30人近い民間人を殺害した事件がありました。
アラブ人が敵対するイスラエルでの銃乱射だったので彼らはアラブ人に英雄扱いされました。(3人の内1人は射殺されもう1人は自爆死)
もう1人は逮捕されイスラエルで裁判を受け終身刑となりました。
しかしその十数年後イスラエルとパレスチナとの捕虜交換で釈放されレバノンに政治亡命したと聞いています。彼はイスラム教徒になり皆から尊敬されているそうです。

この事件はアラブとイスラエルの間の問題なのに、全く関係のない日本人が無差別に多くの民間人を殺害したとして世界中に大きな衝撃を与えた事件でした。
もともとコーランには自殺は罪になるということが書かれていたそうですがこの3人の日本人が犯した事件から一部のイスラム過激派では自爆はジハード(聖戦)だとも解釈されるようになったと聞きました。
そこには第2次世界大戦での特攻隊のことも絡んでいるとのことです。

その頃のイスラムの多くの人は日本人に対して悪い感情は持っていなかったようです。偶然日本人を誘拐した犯人が後で彼が日本人だと知りとても驚き大事に扱われ6週間後に無事解放されるという事件がありました。犯人たちにはとても大事に扱かわれたそうです。

私は以前アラブの国テュニジアに住んでいたことがあります。
ラマダン(断食をする月)はイスラムの人たちは基本的に(一部例外もあり)日の出から日没までは飲食はできません。つばを飲み込んでもいけないそうです。
日没と共に一晩中飲んだり食べたりします。お酒はもともとダメですがこのラマダンの時はタバコもダメです。禁煙しなければいけません。
ラマダン中は日が暮れると一時間くらいはシーンと静まりかえった時が流れます。(食事中のため?)
その後は大勢の人が外に出歩いて騒がしく、言葉もわからないので怖いくらいでした。みんなかなりテンションが上がっているのでイスラムではない人は外に出かけるのは危険と感じていました。

当時のテュニジアは比較的治安は良かったのですが時々イスラム原理主義の人たちとそれを取り締まる政府機関とで打ち合いをすることはありましたが庶民を巻き込むことはありませんでした。

今のように日本政府から外出は控えるようになどのお知らせはなかったと思いますがラマダン中は身をもって危険を感じていたので夜は外出はしませんでした。
特に夏の時期のラマダンは昼間の時間が長いので彼らは皆大変そうです。(イスラムの国は太陰暦を使っているので1カ月は28日計算。1年は13カ月で毎年11日づつ日にちがずれていきます)

湾岸戦争の時、もし家に突然過激派の人たちが押し入ってきた時はアラビア語は分からないけれどコーランの一節「アッラー アクバル(神は偉大なり)」と言うことにしようなどと冗談とも本気ともなく話していたこともありました。

今回の事件でその時のことを思い出しました。
私の周りにいたイスラムの人たちは皆良い人たちばかりでした。








外国人の日本語

2016-07-01 23:52:01 | NZにて
ハロー!

日本語を話す外国人は以前より随分多くなったと思いますが中には思わず笑ってしまう日本語を使う人もいます。

とても可愛い女の子が自己紹介の時まず初めに「オヒカエナスッテ!」と言ったのでとてもびっくりしたことがあります。彼女は任侠物の映画が大好きでDVDでもよく見ていたそうです。そこから日本語を覚えたらしく「アネサン」「~デゴザル」と言う言葉も使っていました。


またブラジルから来た日経3世の男の子でしたがやはり「セッシャハ」「オヌシハ」「~デゴザル」「サラバジャ」などと言って笑わせてくれました。
彼の祖父は日本人。移民としてブラジルに渡ったそうです。彼はおじいちゃんっ子でいつもおじいちゃんと一緒にビデオで日本の時代劇ばかり見ていたそうです。
そこから自然と日本語を覚えたそうですが日本に来て初めて自分の日本語は「サムライ言葉」だと知ったそうです。
最初はみんな、誰もが笑うのでなぜ笑われているのかわからなかったそうです。自分ではかなり日本語は上手だと思っていたそうです。
サムライ言葉でも話は通じるし何といってもみんなが直ぐに打ち解けてフレンドリーに話してくれるので自分では気に入ってると言っていました。「それにサムライってかっこいいしね!」とも。


あるとき
私:「冷や奴食べれますか?」
友人:「食べたことはないけれど食べてみたい」(と言うので出しました)
友人:「これ豆腐みたいだね」
私:「豆腐だよ」
友人:「豆腐なのになぜ冷や奴と言うの?」(それまでそんなこと考えたことはなかったけれどとっさに)
私:「冷や奴は料理の名前なのよ」
友人:「え~! 料理と言ってもただトッピングしただけですよね」(確かにそうですけど)


友人とお茶をして別れる時私に「〇〇さんこれから帰ってメシ作るの?」

割り勘にしようとお金を出したらとても可愛い女の子が「カネはいらねー」

病院に行ったとき上品な感じの通訳をしてくれた女性が「これにションベンを入れてきてください」


また外国人から変な日本語を指摘されたこともあります。
レストランでスパゲティーを注文しウエイトレスさんが持ってきた時に「こちらスパゲティーになりまーす」と言って置いて行きました。彼女たちは既にスパゲティーに見えるけどこれから何か変化するのかと思ってしばらくじっと見つめながら待っていたそうです。


タイトルとはちょっと違いますが私が体験した面白い話です。
ある日本語学校の生徒さんたちと交流したときジェスチャーゲームをしました。お題は全て漢字1文字です。
私も指名されたのですがその簡単な漢字1文字がが読めませんでした。え~~? 何だったかな~? 見たことがあるような気もするけど~ とつぶやいているとその字を教えてくれました。

私は直ぐにジェスチャーに入り無事正解をもらったのですが自分で納得がいかないのです。
その文字は林と言う字の下にもう1つ木と言う字があるのです。分かりますか?この文字。
問題を出す人が私に教えてくれた言葉は「モリ」でした。
私は一瞬それが間違いだということに気づきませんでした。
自分のジェスチャーが終わった後にそんな字はないことに気が付いたのですが後で教えてあげなくちゃと思っていたのにゲームが続いていたのですっかり忘れてしまいました。

長くなったのでここまでにしておきます。