ハロー!
日常よく使う簡単な英語で衝撃の事実を知ったのでちょっと書いてみます。
私の世代の多くの人は中学一年生になって初めて学校で英語を習い始めたと思います。
「ありがとう」は「サンキューThank you」
「ありがとうございました」は「サンキュー ベリーマッチ Thank you very much」
と習ったと思います。
「ベリーマッチ」の代わりに「ソー マッチ so much」でも良いと。
そして私も丁寧に気持ちを表したい時はずーっと「Thank you very much」 を使っていました。
しかしこの国へ来て初めてこの「Thanky you very much」を使う人がいないことに気が付きました。
みんな「Thanks」「Thank you」又は「Thank you so much」だけなのです。
今まで7ヶ国に住んだことがありますが英語を国語とする国はこのNZが初めてです。
今までは英語が通じる国や全く通じない国でも「Thank you very much」くらいはほとんどの人が理解できるので言ったり言われたりしても全然違和感はありませんでした。
最初は英国英語、アメリカ英語、NZ英語の違いでこの国ではso muchを使う人が多いという習慣の違いかと思っていました。
ところが何かのコラムのような記事で外国人は「Thank you very much」の使い方を誤解しているのではないか?と書かれているのに目がとまりました。
「Thank you very much」は本当に感謝の気持ちを表す言葉ではなく親しい間柄の人に使っても良いが目上の人や親しくない人には使ってはいけないとありました。
とてもショッキングな記事だったので親しい二人の日本語堪能なNZの友人にきいてみました。
「Thank you very much」はちょっと冗談のような小馬鹿にしたような真剣みのない「はい、はい ありがとね」「ドーモ、ドーモ」又は皮肉を込めて言うようなニュアンスがあるとのことでした。
決して悪い言葉、汚い言葉ということではなく親しい友人などとおしゃべりしているときなどに軽い気持ちで言うときには使うこともあるとのことでした。
長くNZに暮らしている日本人にも聞いてみたらその方も最初の頃NZのご主人に注意をされたと言っていました。
でもこの三人とも、片言の英語を使って話す人にはこれでも大丈夫だけれど英語が上手な人がこれを使うとちょっとダメかも・・・とのことでした。
あまり自信のない人は「サンクス」や「サンキュー」だけの方が感謝の言葉が伝わるそうです。
私はこれから「サンキュー」だけにしようと思いました。
日常よく使う簡単な英語で衝撃の事実を知ったのでちょっと書いてみます。
私の世代の多くの人は中学一年生になって初めて学校で英語を習い始めたと思います。
「ありがとう」は「サンキューThank you」
「ありがとうございました」は「サンキュー ベリーマッチ Thank you very much」
と習ったと思います。
「ベリーマッチ」の代わりに「ソー マッチ so much」でも良いと。
そして私も丁寧に気持ちを表したい時はずーっと「Thank you very much」 を使っていました。
しかしこの国へ来て初めてこの「Thanky you very much」を使う人がいないことに気が付きました。
みんな「Thanks」「Thank you」又は「Thank you so much」だけなのです。
今まで7ヶ国に住んだことがありますが英語を国語とする国はこのNZが初めてです。
今までは英語が通じる国や全く通じない国でも「Thank you very much」くらいはほとんどの人が理解できるので言ったり言われたりしても全然違和感はありませんでした。
最初は英国英語、アメリカ英語、NZ英語の違いでこの国ではso muchを使う人が多いという習慣の違いかと思っていました。
ところが何かのコラムのような記事で外国人は「Thank you very much」の使い方を誤解しているのではないか?と書かれているのに目がとまりました。
「Thank you very much」は本当に感謝の気持ちを表す言葉ではなく親しい間柄の人に使っても良いが目上の人や親しくない人には使ってはいけないとありました。
とてもショッキングな記事だったので親しい二人の日本語堪能なNZの友人にきいてみました。
「Thank you very much」はちょっと冗談のような小馬鹿にしたような真剣みのない「はい、はい ありがとね」「ドーモ、ドーモ」又は皮肉を込めて言うようなニュアンスがあるとのことでした。
決して悪い言葉、汚い言葉ということではなく親しい友人などとおしゃべりしているときなどに軽い気持ちで言うときには使うこともあるとのことでした。
長くNZに暮らしている日本人にも聞いてみたらその方も最初の頃NZのご主人に注意をされたと言っていました。
でもこの三人とも、片言の英語を使って話す人にはこれでも大丈夫だけれど英語が上手な人がこれを使うとちょっとダメかも・・・とのことでした。
あまり自信のない人は「サンクス」や「サンキュー」だけの方が感謝の言葉が伝わるそうです。
私はこれから「サンキュー」だけにしようと思いました。