サェンバイノー!
11月13日(日)スイスアルプス登山、3泊4日の旅に出ました。
途中、Cailler(カイエ)のチョコレート工場に立ち寄り見学、試食をしました。
この工場はスイスで一番最初にできた老舗のチョコレート工場なんだそうです。
イタリアのチョコレート工場で働いていたフランソワ・ルイ・カイエは母国スイスでもチョコレートを造ろうと修行をし1819年この地にチョコレート工場を造りました。
最初は全てを手作りしていましたがこんなに美味しいものをもっと多くの人に食べてもらいたい、大量生産できないものかと考え、初めてチョコレートをオートメーション化して作ることを考えました。
そのおかげでチョコレートはたちまち一般市民にも広がりました。それまでは宮廷や上流階級の人たちの食べ物だったのです。
1929年Nestle(ネスレ、英語読みではネッスルですが何年か前全世界フランス語読みのネスレに統一したそうです)に吸収合併されましたがCailler(カイエ)はそのままの名前でチョコレートを生産しています。
工場見学は少人数のグループで回りますが言語の選択ができます。
シーズンオフのためこの日は日本語のコースはありませんでしたが夏のシーズン中は日本語でも案内をしてくれるようです。
見学の最後にチョコレートの試食コーナーがあり20種くらいのチョコレートを自由に食べることができます。
勿論とても美味しいのですがチョコレートとアイスクリームが大好きなリョウも最後の数種類はさすがに食べることができませんでした。(その場では食べることができませんでしたが最後の3種類はこっそり持ち帰り後で試食しました)
そしてその後お決まりの売店があるのですが試食のしすぎであまり購入意欲がわきませんでした。
チョコレートの1人当たりの年間消費量のトップはスイスで平均1人100gの板チョコ125枚食べているそうです。
11月13日(日)スイスアルプス登山、3泊4日の旅に出ました。
途中、Cailler(カイエ)のチョコレート工場に立ち寄り見学、試食をしました。
この工場はスイスで一番最初にできた老舗のチョコレート工場なんだそうです。
イタリアのチョコレート工場で働いていたフランソワ・ルイ・カイエは母国スイスでもチョコレートを造ろうと修行をし1819年この地にチョコレート工場を造りました。
最初は全てを手作りしていましたがこんなに美味しいものをもっと多くの人に食べてもらいたい、大量生産できないものかと考え、初めてチョコレートをオートメーション化して作ることを考えました。
そのおかげでチョコレートはたちまち一般市民にも広がりました。それまでは宮廷や上流階級の人たちの食べ物だったのです。
1929年Nestle(ネスレ、英語読みではネッスルですが何年か前全世界フランス語読みのネスレに統一したそうです)に吸収合併されましたがCailler(カイエ)はそのままの名前でチョコレートを生産しています。
工場見学は少人数のグループで回りますが言語の選択ができます。
シーズンオフのためこの日は日本語のコースはありませんでしたが夏のシーズン中は日本語でも案内をしてくれるようです。
見学の最後にチョコレートの試食コーナーがあり20種くらいのチョコレートを自由に食べることができます。
勿論とても美味しいのですがチョコレートとアイスクリームが大好きなリョウも最後の数種類はさすがに食べることができませんでした。(その場では食べることができませんでしたが最後の3種類はこっそり持ち帰り後で試食しました)
そしてその後お決まりの売店があるのですが試食のしすぎであまり購入意欲がわきませんでした。
チョコレートの1人当たりの年間消費量のトップはスイスで平均1人100gの板チョコ125枚食べているそうです。