ドブリーデン!
気がついたらこのブログも3年目に入りました。
これからは少し書き方を変えてみようと思っています。
手紙形式や日記形式などです。自由気ままに書いていきます。
さて北京オリンピックも無事終了しましたね。テロもなく何よりです。
JSTVで日本選手たちを応援できると思っていたら「IOCとの決まりでNHK国際放送ではこの時間はまだ映像をお見せすることができません」と言うのです。
今はパソコンで結果は直ぐにわかるのに半日遅れ、おまけに映像は1日遅れでしか流れなくてそれまでは写真だけ。
それなのに「オリンピック情報」という特別プログラムを組んでいるのです。
「今日また新たにメダルを獲得しました」と言うと「えっ!何?」と期待しますよね。そしたら前の日のことだったり・・・。もっと見る人のこと考えて放送してよ!と何度も思いました。
せめて日本時間の何時現在では・・・とか付け加えて!
よりによって「この時間は最新の情報をお届けします」なんて言葉も付け加わっているので何度この番組を見てがっかりしたことか・・・。
でも何度がっかりさせられても見てしまうんですよね。日本語放送だから。(笑)
オリンピックの日本語放送はがっかりでしたが私はこのオリンピックを結構楽しみました。
それはチェコ放送のおかげです。日本で言うとNHK第2放送みたいなのがチェコにもあるのです。
ここでは何と24時間オリンピックだけを放送していました。
開会式から閉会式までずーとオリンピックです。
朝1番にTVをつけると午後からの競技を生放送しています。
やはりチェコ人に焦点を合わせているのは納得ですがチェコ人が出ていなくても人気の競技や決勝戦などは出来るだけ伝えようとしているのがわかります。
そのため柔道は最初から最後までずっと生で見ることができました。
柔ちゃん残念だったけどよく頑張りました。夫の「私には金色に見えます」いい言葉ですね。
水泳もチェコ放送で盛り上がりました。
言葉はほとんどわからないのに「キタジマ! キタジマ! キタジマ! キタジマ!」とものすごい声援でチェコ放送のアナウンサーも興奮していました。
金メダルを取った瞬間からアテネ、キタジマ、ペキンしか理解できませんでしたが(笑)
クレー射撃のママさん選手、中山由起枝さん最後の1発でメダルを逃してしまいました。とても残念でしたがとてもかっこよかったです。
ボートもよく頑張りました。
そうそうフェンシングの太田雄貴、チョウかっこよかったです。
ヤポンスカ(日本)という声が聞こえたのでテレビの前に行って見るとフェンシングが始まりました。
会場は真っ暗で試合中の2人だけがスポットライトを浴びて試合をしています。
時々審判の声が聞こえるのですが何と言っているのか聞き取れません。
静寂の中試合は進みました。
太田選手は残念ながら負けてしまいましたが剣を持って構えた姿(姿勢)は相手よりもずっと美しく日本の武道を見ているようでした。
積極的に攻めていく姿がまたかっこよかったです。
でも上手さはやはりドイツ人の方なのでしょう。後ろに引きながらも上手く交わしてポイントを重ねていきました。
太田選手、ロンドン大会に期待しています。頑張ってください。
日本人対ドイツ人でしたが最後まで生中継で見ることができ感激しました。
後でわかったのですがこれは決勝戦だったのです。(言葉がわからないのが少し残念) 銀メダルおめでとう!
最終日のマラソンで優勝したケニアの選手は仙台育英学院に留学していたようですね。「センダイ イクエイガクイン」と言う言葉も何度も耳にしました。
こんな所で結構宣伝効果あったかも?
インタビューは日本語でやったと聞きましたが本当ですか?
チェコテレビでも聞きたかったです。
余談ですが「北京オリンピックをなぜBeijing(ベイジン)2008と言うんだろうね?」と言ってる人がいました。
英語では北京のことをベイジン(Beijing)と言います。(チェコ語ではペキン)
因みにプラハはPrague(プラーグ)
ウィーンはVienna(ヴィエナ)です。
この際覚えておきましょう!
気がついたらこのブログも3年目に入りました。
これからは少し書き方を変えてみようと思っています。
手紙形式や日記形式などです。自由気ままに書いていきます。
さて北京オリンピックも無事終了しましたね。テロもなく何よりです。
JSTVで日本選手たちを応援できると思っていたら「IOCとの決まりでNHK国際放送ではこの時間はまだ映像をお見せすることができません」と言うのです。
今はパソコンで結果は直ぐにわかるのに半日遅れ、おまけに映像は1日遅れでしか流れなくてそれまでは写真だけ。
それなのに「オリンピック情報」という特別プログラムを組んでいるのです。
「今日また新たにメダルを獲得しました」と言うと「えっ!何?」と期待しますよね。そしたら前の日のことだったり・・・。もっと見る人のこと考えて放送してよ!と何度も思いました。
せめて日本時間の何時現在では・・・とか付け加えて!
よりによって「この時間は最新の情報をお届けします」なんて言葉も付け加わっているので何度この番組を見てがっかりしたことか・・・。
でも何度がっかりさせられても見てしまうんですよね。日本語放送だから。(笑)
オリンピックの日本語放送はがっかりでしたが私はこのオリンピックを結構楽しみました。
それはチェコ放送のおかげです。日本で言うとNHK第2放送みたいなのがチェコにもあるのです。
ここでは何と24時間オリンピックだけを放送していました。
開会式から閉会式までずーとオリンピックです。
朝1番にTVをつけると午後からの競技を生放送しています。
やはりチェコ人に焦点を合わせているのは納得ですがチェコ人が出ていなくても人気の競技や決勝戦などは出来るだけ伝えようとしているのがわかります。
そのため柔道は最初から最後までずっと生で見ることができました。
柔ちゃん残念だったけどよく頑張りました。夫の「私には金色に見えます」いい言葉ですね。
水泳もチェコ放送で盛り上がりました。
言葉はほとんどわからないのに「キタジマ! キタジマ! キタジマ! キタジマ!」とものすごい声援でチェコ放送のアナウンサーも興奮していました。
金メダルを取った瞬間からアテネ、キタジマ、ペキンしか理解できませんでしたが(笑)
クレー射撃のママさん選手、中山由起枝さん最後の1発でメダルを逃してしまいました。とても残念でしたがとてもかっこよかったです。
ボートもよく頑張りました。
そうそうフェンシングの太田雄貴、チョウかっこよかったです。
ヤポンスカ(日本)という声が聞こえたのでテレビの前に行って見るとフェンシングが始まりました。
会場は真っ暗で試合中の2人だけがスポットライトを浴びて試合をしています。
時々審判の声が聞こえるのですが何と言っているのか聞き取れません。
静寂の中試合は進みました。
太田選手は残念ながら負けてしまいましたが剣を持って構えた姿(姿勢)は相手よりもずっと美しく日本の武道を見ているようでした。
積極的に攻めていく姿がまたかっこよかったです。
でも上手さはやはりドイツ人の方なのでしょう。後ろに引きながらも上手く交わしてポイントを重ねていきました。
太田選手、ロンドン大会に期待しています。頑張ってください。
日本人対ドイツ人でしたが最後まで生中継で見ることができ感激しました。
後でわかったのですがこれは決勝戦だったのです。(言葉がわからないのが少し残念) 銀メダルおめでとう!
最終日のマラソンで優勝したケニアの選手は仙台育英学院に留学していたようですね。「センダイ イクエイガクイン」と言う言葉も何度も耳にしました。
こんな所で結構宣伝効果あったかも?
インタビューは日本語でやったと聞きましたが本当ですか?
チェコテレビでも聞きたかったです。
余談ですが「北京オリンピックをなぜBeijing(ベイジン)2008と言うんだろうね?」と言ってる人がいました。
英語では北京のことをベイジン(Beijing)と言います。(チェコ語ではペキン)
因みにプラハはPrague(プラーグ)
ウィーンはVienna(ヴィエナ)です。
この際覚えておきましょう!