ドブリーデン!
8月4日、アウシュビッツ(オシフィエンチム)に行ったついでにクラクフという街まで足を伸ばしました。
ここはオシフィエンチムから東に54kmのところにありポーランド王国全盛期時代(14~16世紀)の首都でした。
戦災にあうことなく残った歴史的な街並みは世界遺産に登録されています。
ヴァヴェル城
角を曲がったらすぐ目の前にお城が。
大きすぎて全体の写真が撮れなくて残念!
旧王宮の中庭
東西南北4棟の建物で囲まれた中庭は思いのほか質素。
3階が王の居室部分で一般に公開されている。
建物はコの字型につながっていてかなり広く見ごたえあり。
1日の入場者数が制限されていて私達は残り173人というところ。
しかも入場時間も決められていて午後3時からの入場。
武具博物館
写真では見えにくいが建物がとても素晴らしい。
聖イジー教会
8人の聖人の石像が並んでいる。
旧市庁舎の塔と織物会館
旧市庁舎は取り壊し塔だけが残っている。
織物会館は14世紀に建てられ当時は衣服や布地の交易所だった。
現在1階は小さなショップが並び2階は美術館。
聖マリア教会
昔、塔の上から敵の襲来を告げるラッパが吹き鳴らされていたがモンゴル軍が攻めてきたとき兵士が放った矢がラッパ手の喉に刺さり殺された。
そのことを悼んで今でも1時間ごとに塔の上からラッパが吹き鳴らされている。
うかつにも買い物に夢中で私はそのラッパの音を耳にしていない。残念!
ビールの着ぐるみ
珍しい歩く広告。
可愛らしくて観光客が一緒に記念撮影をする合間にパチリ!
私達は思いがけなく暇つぶしの時間ができたのですぐそばにある旧市街広場まで行ってみることにしました。
広場には小さな露店(日用生活用品、観光土産物など)がたくさん出ていて結構楽しめました。
後日ガイドブックを良く見るとこの広場の周りだけでも興味を引く見学ポイントがいくつもありました。
是非また行って見たいところです。
学習:アウシュビッツと言うのはドイツ語でポーランドではオシフィエンチムといいます。
ガイドブックや地図にもアウシュビッツという文字はありません。
勿論カーナビにも表示されないのでなぜなのかとても不思議でした。
負の世界遺産にも登録されているというのにです。
日本では普通に知られているアウシュビッツでも近くにいても誰も知らなかったりします。
個人旅行をされる方は要注意です。
8月4日、アウシュビッツ(オシフィエンチム)に行ったついでにクラクフという街まで足を伸ばしました。
ここはオシフィエンチムから東に54kmのところにありポーランド王国全盛期時代(14~16世紀)の首都でした。
戦災にあうことなく残った歴史的な街並みは世界遺産に登録されています。
ヴァヴェル城
角を曲がったらすぐ目の前にお城が。
大きすぎて全体の写真が撮れなくて残念!
旧王宮の中庭
東西南北4棟の建物で囲まれた中庭は思いのほか質素。
3階が王の居室部分で一般に公開されている。
建物はコの字型につながっていてかなり広く見ごたえあり。
1日の入場者数が制限されていて私達は残り173人というところ。
しかも入場時間も決められていて午後3時からの入場。
武具博物館
写真では見えにくいが建物がとても素晴らしい。
聖イジー教会
8人の聖人の石像が並んでいる。
旧市庁舎の塔と織物会館
旧市庁舎は取り壊し塔だけが残っている。
織物会館は14世紀に建てられ当時は衣服や布地の交易所だった。
現在1階は小さなショップが並び2階は美術館。
聖マリア教会
昔、塔の上から敵の襲来を告げるラッパが吹き鳴らされていたがモンゴル軍が攻めてきたとき兵士が放った矢がラッパ手の喉に刺さり殺された。
そのことを悼んで今でも1時間ごとに塔の上からラッパが吹き鳴らされている。
うかつにも買い物に夢中で私はそのラッパの音を耳にしていない。残念!
ビールの着ぐるみ
珍しい歩く広告。
可愛らしくて観光客が一緒に記念撮影をする合間にパチリ!
私達は思いがけなく暇つぶしの時間ができたのですぐそばにある旧市街広場まで行ってみることにしました。
広場には小さな露店(日用生活用品、観光土産物など)がたくさん出ていて結構楽しめました。
後日ガイドブックを良く見るとこの広場の周りだけでも興味を引く見学ポイントがいくつもありました。
是非また行って見たいところです。
学習:アウシュビッツと言うのはドイツ語でポーランドではオシフィエンチムといいます。
ガイドブックや地図にもアウシュビッツという文字はありません。
勿論カーナビにも表示されないのでなぜなのかとても不思議でした。
負の世界遺産にも登録されているというのにです。
日本では普通に知られているアウシュビッツでも近くにいても誰も知らなかったりします。
個人旅行をされる方は要注意です。