サェンバェノー!
5月19日(土)にパワースポットの一つ「エイチェハット」というところに行って来ました。
ここには「母なる岩」と呼ばれている人の形をした岩があります。この岩にお願い事をすると何でもかなえてくれると言われ全国から人がやってくるそうです。
現地の人に本当に願い事をかなえてくれるのか聞いてみると全員がお願いしたことがかなったと言いました。
「早く良いお嫁さんが見つかるように!」とお願いしたらその後すぐに今の奥さんと結婚した。
「あの会社で働きたい」とお願いしたらその会社に就職できた。
「日本人の運転手になりたい」とお願いしたら聞いてくれた。などなどです。
そしてそれは3年続けて行かなければならないそうです。私は3年続けて行って来たのできっと願いはかなえられると信じています。
1年目は1人で、2年目と3年目はモンゴル人家族と一緒に行きました。
お供え物のお菓子、お茶の葉、お酒、ミルク、と「ハタグ」という布を持っていきます。
「ハタグ」は何か大事なものをプレゼントするときや儀式の時には無くてはならないものです。
幅30cm、長さは1m前後で色によっていろいろ意味があるそうですが青や白が多く使われています。
まず敷地に入る前にお香の煙を浴びてから中に入ります。
そしてお供えのお菓子とお茶は夫々の決められた場所にお供えし、お酒は封を切ってキャップに注いで天に向かって振りまき残りはそのままお供えします。
それから母なる岩の耳元でハタグを両手に持って内緒話をするように願い事をささやきます。そのときお賽銭もおきます。
男の人は右耳に女の人は左の耳にささやきます。
1年目は作法など分からないので運転手の真似をしてささやきました。左や顔の前でもささやいている人がいたので私も同じようにしました。終わった後で女の人はこっち(左)だと言われました。(先に言ってよ~)
お願い事をした後ハタグを「お母さん」の腰紐にかけて置きます。
その後窓口で名前と生年月日を書いて出しておくと後で祈祷してくれます。500円くらいだったかな?
蝋燭を買って灯して帰ります。お香と旅の安全のためのハタグも買って帰りました。
なんとなく雰囲気は日本のお寺にお参りしたときのような感じもしましたが大きく違うところはお供えしているお菓子を食べて帰る事です。一口でもいいから口に入れて帰るのです。自分がお供えした物でなくてもかまいません。見ていると一つだけ口に入れて帰る人も、ごっそり袋に入れて持ち帰る人もいてなかなか面白かったです。私はお供えをしようとしている人のクッキーを1枚もらって帰りました。
1年目は11月、2年目は4月の寒い時期に行ったので5・6組の人しかいなかったのであっという間に終わったのですが今回は暖かくなったからなのか、受験シーズン(6月)が控えているためか沢山の人がいました。
男の人は常に3~5人くらいの人が並んでいて待ち時間3分くらい、女の人は150人くらいでしょうか?何と1時間40分も並びました。女の人はお願い事が沢山あるんでしょうね。
下の写真は1年目、2年目、3年目の写真です。
5月19日(土)にパワースポットの一つ「エイチェハット」というところに行って来ました。
ここには「母なる岩」と呼ばれている人の形をした岩があります。この岩にお願い事をすると何でもかなえてくれると言われ全国から人がやってくるそうです。
現地の人に本当に願い事をかなえてくれるのか聞いてみると全員がお願いしたことがかなったと言いました。
「早く良いお嫁さんが見つかるように!」とお願いしたらその後すぐに今の奥さんと結婚した。
「あの会社で働きたい」とお願いしたらその会社に就職できた。
「日本人の運転手になりたい」とお願いしたら聞いてくれた。などなどです。
そしてそれは3年続けて行かなければならないそうです。私は3年続けて行って来たのできっと願いはかなえられると信じています。
1年目は1人で、2年目と3年目はモンゴル人家族と一緒に行きました。
お供え物のお菓子、お茶の葉、お酒、ミルク、と「ハタグ」という布を持っていきます。
「ハタグ」は何か大事なものをプレゼントするときや儀式の時には無くてはならないものです。
幅30cm、長さは1m前後で色によっていろいろ意味があるそうですが青や白が多く使われています。
まず敷地に入る前にお香の煙を浴びてから中に入ります。
そしてお供えのお菓子とお茶は夫々の決められた場所にお供えし、お酒は封を切ってキャップに注いで天に向かって振りまき残りはそのままお供えします。
それから母なる岩の耳元でハタグを両手に持って内緒話をするように願い事をささやきます。そのときお賽銭もおきます。
男の人は右耳に女の人は左の耳にささやきます。
1年目は作法など分からないので運転手の真似をしてささやきました。左や顔の前でもささやいている人がいたので私も同じようにしました。終わった後で女の人はこっち(左)だと言われました。(先に言ってよ~)
お願い事をした後ハタグを「お母さん」の腰紐にかけて置きます。
その後窓口で名前と生年月日を書いて出しておくと後で祈祷してくれます。500円くらいだったかな?
蝋燭を買って灯して帰ります。お香と旅の安全のためのハタグも買って帰りました。
なんとなく雰囲気は日本のお寺にお参りしたときのような感じもしましたが大きく違うところはお供えしているお菓子を食べて帰る事です。一口でもいいから口に入れて帰るのです。自分がお供えした物でなくてもかまいません。見ていると一つだけ口に入れて帰る人も、ごっそり袋に入れて持ち帰る人もいてなかなか面白かったです。私はお供えをしようとしている人のクッキーを1枚もらって帰りました。
1年目は11月、2年目は4月の寒い時期に行ったので5・6組の人しかいなかったのであっという間に終わったのですが今回は暖かくなったからなのか、受験シーズン(6月)が控えているためか沢山の人がいました。
男の人は常に3~5人くらいの人が並んでいて待ち時間3分くらい、女の人は150人くらいでしょうか?何と1時間40分も並びました。女の人はお願い事が沢山あるんでしょうね。
下の写真は1年目、2年目、3年目の写真です。