ドブリーデン!
プラハは先週中ごろから怪しげな雲もなく真っ青な夏空になりました。
木曜日は気温34℃まで上がったようですが歩いても額に汗がにじむ程度で不快感はありません。
人通りの多い街の中では気温が上がると噴霧車がゆっくりと街を走ります。(左の写真)
また写真は撮れませんでしたが車の多い通りでは道路を清掃する時に使う撒水車が忙しそうにスピードを上げて走り回っています。
この2つのタイプの車がなんだか人間ぽくって面白く感じます。
噴霧車の方は人通りの多い中でも人間の歩調に合わせてゆっくりと走っています。(歩いての方がぴったりかも)
前を歩いている人が後ろを振り向いて慌ててよけています。
この車が通り過ぎた後は辺りの気温が5℃くらい下がったのではないかと思うほどひんやりして夕立の後のような感じがします。
撒水車の方は少しでも早く多くの道路に水をまいてこの暑さから皆を解放させてあげなければという使命感のようなものを持って動いているように感じます。
チェコではまだ扇風機は一般的なものではなく異常にまで気温が上がるようになった数年前から売り出されたようです。
因みに我が家にも扇風機はありません。
プラハは先週中ごろから怪しげな雲もなく真っ青な夏空になりました。
木曜日は気温34℃まで上がったようですが歩いても額に汗がにじむ程度で不快感はありません。
人通りの多い街の中では気温が上がると噴霧車がゆっくりと街を走ります。(左の写真)
また写真は撮れませんでしたが車の多い通りでは道路を清掃する時に使う撒水車が忙しそうにスピードを上げて走り回っています。
この2つのタイプの車がなんだか人間ぽくって面白く感じます。
噴霧車の方は人通りの多い中でも人間の歩調に合わせてゆっくりと走っています。(歩いての方がぴったりかも)
前を歩いている人が後ろを振り向いて慌ててよけています。
この車が通り過ぎた後は辺りの気温が5℃くらい下がったのではないかと思うほどひんやりして夕立の後のような感じがします。
撒水車の方は少しでも早く多くの道路に水をまいてこの暑さから皆を解放させてあげなければという使命感のようなものを持って動いているように感じます。
チェコではまだ扇風機は一般的なものではなく異常にまで気温が上がるようになった数年前から売り出されたようです。
因みに我が家にも扇風機はありません。