6日(土)に開幕した第93回全国高校野球選手権大会。
愛知県代表の至学館高等学校の校歌「夢追人」が反響を呼んでいる。
昨夏のエースだった桐林史樹さん(享年18)が、卒業前の今年2月に交通事故で死亡という
衝撃を乗り越えて初出場を決めた至学館高校。
このチームの踏ん張りに、型破りながら爽やかなポップス調の曲調が合致して感動的。
と評判になっているらしい。
校歌といえば、旧所名跡が盛り込まれ、
校名や「我が母校」などの決まり文句が入っているのが定番だが、同校歌には一切なし。
人気歌手の歌うようなポップス調で、「アニメソング風」と紹介する向きもあるが、
聞きようによっては、ラブソングとも受け取れる。
しかし、昨日初戦を迎えた至学館高校は、東大阪代表の大柏原高校に8―1で敗退。
残念ながら噂のアニソン風orラブソング校歌が甲子園で流れることはなかった。
(7日(日)静岡代表校も1回戦敗退)
mamataroの母校は1879(明治12)年創設とあって、それはそれはクラシックな校歌だった
伏したる竜も水を得て 雲を起さん代ならずや (2番の一部) とか。
元は旧制中学で男子校だったから、こういう歌詞なのかも。
入学して最初の音楽の宿題…歌詞難解な校歌を全て漢字で覚えてくること。
次の時間、書き取りテストやるからね、みたいな(1番~3番まで全部書けなかったら放課後補習)。
吹奏楽部がフル演奏する際には、前奏および間奏に4小節、トランペットのファンファーレが入るし。
明るい曲調で個人的には好きだったけどね
その母校は2008年4月~少子化による統合で別の高校に生まれ変わり、
新高校の校歌の作詞&作曲は加山雄三さんらしい。
西伊豆の造船所で加山さんの船が作られたという縁で、学校側からお願いしたところ、快く作って下さったとか。
体育館に掲示された校歌の歌詞には作詞・作曲は「弾厚作」とあるが、
これは加山雄三さんのペンネーム。
まだ聞いたことはないが、時代は変わるものです…。
愛知県代表の至学館高等学校の校歌「夢追人」が反響を呼んでいる。
昨夏のエースだった桐林史樹さん(享年18)が、卒業前の今年2月に交通事故で死亡という
衝撃を乗り越えて初出場を決めた至学館高校。
このチームの踏ん張りに、型破りながら爽やかなポップス調の曲調が合致して感動的。
と評判になっているらしい。
校歌といえば、旧所名跡が盛り込まれ、
校名や「我が母校」などの決まり文句が入っているのが定番だが、同校歌には一切なし。
人気歌手の歌うようなポップス調で、「アニメソング風」と紹介する向きもあるが、
聞きようによっては、ラブソングとも受け取れる。
しかし、昨日初戦を迎えた至学館高校は、東大阪代表の大柏原高校に8―1で敗退。
残念ながら噂のアニソン風orラブソング校歌が甲子園で流れることはなかった。
(7日(日)静岡代表校も1回戦敗退)
mamataroの母校は1879(明治12)年創設とあって、それはそれはクラシックな校歌だった
伏したる竜も水を得て 雲を起さん代ならずや (2番の一部) とか。
元は旧制中学で男子校だったから、こういう歌詞なのかも。
入学して最初の音楽の宿題…歌詞難解な校歌を全て漢字で覚えてくること。
次の時間、書き取りテストやるからね、みたいな(1番~3番まで全部書けなかったら放課後補習)。
吹奏楽部がフル演奏する際には、前奏および間奏に4小節、トランペットのファンファーレが入るし。
明るい曲調で個人的には好きだったけどね
その母校は2008年4月~少子化による統合で別の高校に生まれ変わり、
新高校の校歌の作詞&作曲は加山雄三さんらしい。
西伊豆の造船所で加山さんの船が作られたという縁で、学校側からお願いしたところ、快く作って下さったとか。
体育館に掲示された校歌の歌詞には作詞・作曲は「弾厚作」とあるが、
これは加山雄三さんのペンネーム。
まだ聞いたことはないが、時代は変わるものです…。