ばあばの玉手箱

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50年ぶり 「草千里の野焼き後の風景」を見てきた

2016年03月07日 | 阿蘇(熊本県)

50年ぶりに、2/27 阿蘇 草千里の野焼きが、行われた。
どこもかも、真っ黒。らしいので、見に行ってきた。

いつもは放牧されている、牛も馬も、姿がない。
冬の寒い時は、家に帰っているらしい。

草千里に行くまでの、道から見る風景も、黒くなっている。
こんなに広い山を、焼くのは、大変だろう。
1週間もすると、青い芽が出てくると書いてある。
自然の力は偉大だなぁ。



草千里へ行く道の途中の風景。




米塚を、上から見る。

草千里と阿蘇山火口。

近くで。
この後、噴煙がすごくなった。

米塚を近くから。
きれいに、真っ黒に、焼けている。
米塚の頂上は、凹んでいて、火口の跡。



野焼きの写真や動画、記事が載っています。
野焼きの様子は、コワいぐらい、スゴい。




朝日新聞 デジタル 2/27の記事より
 熊本県・阿蘇の草千里ケ浜の野焼きが27日、約50年ぶりに復活した。
阿蘇を代表する観光地だが、人手不足などで長らく途絶えていたといい、
野焼きの再開に取り組む県が
「草原再生のシンボルに」と牧野(ぼくや)組合などと実現にこぎつけた。

後の記事は、下記のアドレスで。

朝日新聞デジタル版の一部
www.asahi.com/articles/ASJ2D4G1BJ2DTLVB006.html