老いぼれジョガーの最後っ屁(^-^; Ⅱ

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行きつくところは他人の気持ちを想像できるか?

2021-11-11 16:04:00 | ノンジャンル
お前が書くなって言われそうな表題ですが、今日ネットで見ていた高尾山の登山客とトレランランナー間のトラブル回避のためのマナー集、日本では登山が先でトレランは後から普及したから登山マナーが幅を利かせ云々って表記も有ったけれど、どちらがどうって区分することなくこの状況ならどちらが譲るとお互い安全に気持ちよくすれ違い(追い越し)ができるかってことを双方が正しく判断できるかにかかっているのではっていうのが私の感想・・・よく例に出される上り優先も、上ってくる人がへばっていて下り側が譲ったところで上り側がかえって焦ってしまいって状況も多々あり、そういった状況では声を掛け合ってどちらを優先するか決めるとか、臨機応変な対応が求められると言うか大人の対応を双方が出来れば何も問題は無いはずなんですが・・・

思い通りにならない時の聞えよがしの舌打ち・・・される方の気持ちを考えたら出来ない行動、歩きでもスピードの違いで遅い先行者が少し避けてくれればって時でもわざと?蛇行もどきの動きで追い越しを阻止するとか、意地を張らずに譲ればよいものをと思えることもあるし、もちろん追い越し(すれ違い)で走ってっていうのはマナー以前の問題だけれど、ほとんどの人は山でリフレッシュすることを目当てに入っているはず、せっかくだから街中のギスギスした状態から一刻も早く抜け出し、他の人の行動に目くじら立てるような気持ちは無くして楽しみたいものですね・・・もちろん、装備は必要十分にするのは当然、いろんな目的でなぜそんな装備でって思える人も見かけるけれど、そういった人にはしっかりと報いを受けてもらいましょう<`ヘ´>
コメント
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