昨日帰宅したら表題の冊子が置いてあり、今日時間つぶしに見てみたのですが、来ると言われて久しい南海トラフ巨大地震についての記載で想定震度「6強」、液状化現象発生対象地域に該当するのですが、近鉄四日市駅のある四日市中心部から我が家のある地区まではほぼ同じ、洪水に関してだけ三滝川を境に若干私の住んでいる地域の方が被害想定が大きいってなっているのですが、そもそも洪水被害回避のために海蔵川への導水路が設けられていて、それさえも乗り越える洪水って、いったいどんな洪水を想定しているのか?って疑問がわきました。
地域の年齢構成について65歳以上の比率が3割を超えているって書かれていて、地場産業の万古焼工場跡地にマンションが続々と出来て、我が家のあるブロックにも戸建てがここ2~3年で10棟ほど新築、子供の姿も増えているのですが、まだまだ中心部の高齢化傾向からは抜け出せていないようです。ただ感心したのは最大想定浸水深マップ、我が家は今の家に建て替えるときに盛り土をして周辺の家屋より若干高くなっているのですが、我が家の部分だけ1ランク低い浸水深にきちんと描かれていることに(@_@。でした。
地域の年齢構成について65歳以上の比率が3割を超えているって書かれていて、地場産業の万古焼工場跡地にマンションが続々と出来て、我が家のあるブロックにも戸建てがここ2~3年で10棟ほど新築、子供の姿も増えているのですが、まだまだ中心部の高齢化傾向からは抜け出せていないようです。ただ感心したのは最大想定浸水深マップ、我が家は今の家に建て替えるときに盛り土をして周辺の家屋より若干高くなっているのですが、我が家の部分だけ1ランク低い浸水深にきちんと描かれていることに(@_@。でした。