marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

(休息)秋も深まり、冬の訪れを感ずるこの頃・・・

2021-09-28 10:10:10 | 手紙

 露草が頑張って一輪。・・・朝方、こちらだいぶ涼しくなりました。そろそろストーブの設置準備をしようと思っています。こちらのストーブは、簡易ストーブという訳にはいきません。やはり、少し大型の長期海外時のトランク大の大きさですが、取り外した時はカバーを掛けて窓際横のテーブルにしています。ですから、設置は移動し煙突を繋げるだけで面倒ではありません。◆タイマーを掛けると朝、起きると部屋は暖かくなっているし、何しろ女性の声でいろいろセッテイング終了の声まで出してくれるというものです。量販店では、それなりのマージンを取っているので高いですが、以前の物を地元のストーブ掃除屋にお願いしたところ、中がぼろぼろでとても使えなくなっていますと、呼ばれて中を見せてくれました。そこで紹介していただいたのは、量販店と違い、マージンで儲けているわけではないので同じものでも2万円ほどもお安く紹介いただき、それを購入したわけです。◆何分にもロングランで使用するには、使用条件を少なくとも守ることです。数十年も使用の物は過去には、部屋内に蒸気を発するためヤカンなど載せて沸かしていたものですが、天板に網がありますが、載せて何かを沸かすということは、このものでは本来推奨されません。しかし、僕らが子供のころは、金網を載せて餅を焼いたり、スルメを焼いたり、ミカン?焦がしたりして食べたものです。無論、そのころのものは金物の鋳物やブリキの丈夫なストーブというもので(今でもありあますが)、学校では薪から石炭コークスなどが燃料で、当番で校舎の倉庫からバケツに入れて教室まで運んだものです。必ずそばにバケツに水を入れて備えておくので朝登校すると、氷が張っていたことを覚えています。その後、蒸気での配管が引かれて、朝方、登校するとカンカンと蒸気が配管を流れるハンマーロックといのだそうですが、音がしていました。◆無論、ストーブは、面倒ですが復古した薪ストーブや、その後、灯油ストーブ、電気、ガスなどありますが、やはり灯油ストーブがよいと思います。それにしても、薪ストーブなるものも進化して、燃やす木も選ばねばいけないのでしょうが、長時間燃え続ける物を、コーヒー店で見かけたことがありました。やはりお国柄、スウェーデン製で時間がゆっくり流れることを感じました。