marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

世界のベストセラーを読む(920回)「世界の洪水で新たな出発を」と考え直したんだな

2021-09-14 09:09:09 | #日記#宗教#思想・哲学#宗教#手紙#小説

◆僕の生まれた村は、昔、といっても今から6500年前あたりは、海だった。今は埋め立てられたけど幼少の頃は大きなその残りの沼だった。更に過去に遡れば、1万6千~2千年前のそれ以前は先に書いたようの緩やかな氷河期で、今度は海面がかなり低く日本海の海底が露出していたところもあって、たいそう文明が進んだ都市もあったようなのだ。そこで突飛な古代には宇宙人が縄文人とコンタクトをとっていたのではないかと思われる痕跡が見られる訳だ(と推測を逞しくする)。ナスカの地上絵とか、イギリスの麦畑?に現れるシンメトリックな幾何学模様、先に書いたグーグル・アースの日本海海底に見られる長い滑走路のような直線・・・その他、youtubeでも見られるが、地球上のあちこち昔栄えた昔の遺跡や、山々をまさにランドマークにして宇宙船が飛び回ってたらしい、と思われてくる。◆シュメール、メソポタミアに文字が書かれた石板が見つかって解読されているけれど、日本にはもっと古い文明発祥地などではないかと思われるような、縄文時代の何故?を調べていくと世界の文明発祥地だったのではないか、などという話もあるわけだ。旧約聖書、創世記には神は自分の似姿に人を創造した、とある。つまるところ、これは、僕らの今の次元と判断で思考するから、眉唾か盲信か、幼稚な話と無碍にされるかもだが、実際事実だったのだろうと思われてくる。天変地異の異変は宇宙人とのコンタクトの記録は抹殺しなければいけないという理由もあったのだろう。◆「霊」が吹き込まれて「生きた人」となったとあるから、そういう機械言語を超えた、まさにロゴスにより我々は創造されたと思ってみても何ら不思議ではなくなった。テレパシーの次元や星の巡りや様々な僕らが知り得ない環境の影響下で僕らは判断し自分の意見を持ち、泣いたり笑ったりして悪戦苦闘している訳だ。そういう僕らが知り得ない高度な途轍もなく進んだ次元において当然のごとく人を見られている存在が神であるとして、も何ら不思議はない。我々が気がつかないのだから、そこは何でも言える訳なのだが・・・。◆しかし、宇宙からの彼らは、地球人と多く同化してしまっているから薄気味悪くはない。僕らは彼らに教えられ彼らの後を追いかけているのだ。遺伝子ゲノム編集のクリスパー・キャス9とかIPS細胞とか・・・中には悪い宇宙人もいて命を消滅させようとして原爆とかを作る。僕ら目覚めた人類はそういうやからと戦わねばならないのだ。「霊の戦い」である。