marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

世界のベストセラーを読む(914回)時代はX軸片対数グラフの急激な変化をするだろうと話始め

2021-09-08 08:08:08 | 日記

 おはようございます。先月から昨晩にかけて、いとこや、姉の旦那から長電話がありました。2時間以上、先方からなので電話代を気にしないで話しました。どのようなこれからの事態になろうとも日々の体調と精神の安定を保って維持していくことが普段の個人のSDG'sになろうと思います。宗教オタクとして認めていただいてますが、昨晩言い忘れていたことがありましたので追加の思いを知っていただきたくメールします。時間のある時に読まれてください。

 太陽を求めて理想の国作りを目指し東へ向かったイスラエルの離散した10部族の多くは日本に渡来しました。その一団を引っ張ったのが後発の秦氏と言われ多くの技術日本に持ち込んだのです。彼ら紀元前からの聖書(旧約)の歴史を当然、神の民と自認していましたから知っていました。秦(しん)という国を作り、理想の国を更に目指して日本に多く渡来しました。彼らは日本各地に「八幡」という名称を残しました。田舎にある神社もきちんと建立したのは明治期でしたが八幡神社です。真坂の吉田何某の建立と立て看板にありました。その秦氏ですが先に来ていた一団は、既に天皇がいてこれによる国作りが、紀元前千年頃の理想とされたダビデ大国に近くそれを目指して、隣国の戦禍ということからも日本国を守り統一すべく天皇統一に貢献したという訳です。政治による王と祭儀神道(本来の天地を創造した旧約の神礼拝)により礼拝を持つという理想の国作りに、決して表立つことなく、背後のブレーンとして影響を与えました。人は目に見えるものでないとピンと来ない。本来「律法」(トーラーと言われこれが虎の巻に呼ばれる由来となった)であった彼らは、紀元後に自分達の母国で先祖伝来言われてきた救い主キリストが生まれたことを知ったのです。彼らは東に伝来したネストリウス・キリスト教に改宗します。あくまで彼らは古来経験から実際的です。仏像も許容してきたのです。神仏習合が起こります。この地上のことは全て過行く、天上世界に導くには必要で見えるものであっても方便(手段)として許容される、と。いずれ長年の体験から宗教戦争は国を分断するとの考えから神仏習合が起こります。蘇我に敗れた先人の物部氏は東北の地でも多く鉱山開発に携わったようです。大化の改新などで仏教を牛耳る蘇我氏が傲慢になりすぎた蘇我氏の首をはねたのも、その後、都を平安(シャローム)京に遷都するという一大事業をなしたのも背後にそういう一団があったが故でしょう。そのような精神性は、旧約の天地創造の唯一の神という精神性をもった古代に日本に同化した神に選ばれた多くの民のDNAを持つ人々がこの日本に存在しているのであるということになります。浄土真宗がキリスト教に似ているとよく言われます。「主の名を呼ぶものは皆、救われる。」(南無阿弥陀仏)と。これは、旧約聖書ヨエル書の言葉です。親鸞の師の法然のことを、カトリック神父故、井上洋治氏がよく語られたのは故なきことではありません。法然の両親は秦氏系統なのです。父は漆間国時(漆職人)、母は錦織(機織り)の技能を持っていたと。親鸞は阿弥陀仏は方便である(本来、形のないものである)としっかり語っているのです。いずれ浄土(天国)を目指す我らの国には、永遠の命に導くイエス・キリストを受け容れる素地がこの国にはあるということなのです。・・・長くなりました。以上 ここまでです。・・・お仕事も大変な時期かと思われます。人全体を見渡すには自分の冷静な心の核(基点)が必要です。その核の基点をどこに繋げておくかはとても大切なことで、健康にも影響します。みなさんが健康で暮らせますようお祈りしてます。・・・Ω