◆本棚を整理していると、この2000年の手帖だけ無くなっていたのですがボロくなってましたが出てきました。
ブログ580回に書きましたけれど、中国の某社東莞工場に出張に行った時、昼休みに窓から見えた風景を手帖に落書きした風景を掲載。
◆工場3階から、建屋の裏手にこのような風景が見えた。あまりに面白いので休憩時間の静かな誰も居なくなった部屋で描いた。手前に緩やかに川が流れて、遠く右手の高台には座った仏像らしきもの、高み櫓のような赤い屋根の建物は後で尋ねるとホテルなのだそうだ。このような絵になりそうな箱庭感覚の風景の面白さは、中国のあちこちにあるなぁと思った。ただ、あの高台まで水を引き上げるのは、大変コストがかかるな、べらぼうに高い値段か、人は景色を見るためには登るだろうけれど宿泊はしないだろうな、などと思ってしまったことを思い出した。大阪浪速から行っている日本人総経理は、中国の蚊の殺虫剤は人まで死にそうになる程のやばいものだそうで、大変な体験をしたそうである。・・・・19年前の思い出
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