◆世界のベストセラー聖書を読む◆ 今回は大いなる脱線。
又、悲しい事件があった。16歳の少年がグループ仲間からリンチにあい、半裸で川の側で埋められて亡くなっていたというのだ。仲間の一人が父親と一緒に警察に出頭、仲間も分かったというのだが。何故こんなことが起こるのか!
◆今回の脱線。キリスト者は、その生身の人間への罪の追求などということは決してしないものだ。そうしてしまう人間の弱さ、そうさせる悪の諸霊を最終相手に戦うものだからだ。イエスはいう、悪魔は人殺しであると。人同士が排他するように働くのだ。生身の人間世界に負のちょっかいをだすのである。できれば神の創造せし最高傑作である人間を亡き者にしようと行き場の無くなった悪霊達は今まで以上に頻繁に活動し始めた。イエスの言葉を読み、学び始めた僕らは、ただ観念的な空論、思いや目に見えない宗教の慰め、心の問題などに収まるものだけでは無くして実際にこの肉体と脳みその働く今という現実のまさにその場において猛烈に戦いつつある聖なる霊(イエス曰く真理の霊)を学ぶ者達でもあるのである。
◆命の霊を受けんとするものは、学びとともに我等が戦う相手でもある悪の諸霊のわざを事件や事故で今日でも見ることが出来るではないか。平和呆けを是正するために分かった上での戦争を是認する? そんなことを言っている内に自分の身の上にも生きる場が無くなっているのである。我等の戦いは血肉にあらず・・・。イエスが十字架に上げられたその時以来、人類の”終わりの時”は始まっているのだ。
◆「イエスよ!後生だから近づかないでくれ。まだ、その時ではないのにここに来てわれわれを苦しめるのか。さもなければあの豚の中に入り込ませてくれ! 」(マタイ8:29~31)
◆イエスは言う。「わたしの言葉は命であり霊である」と。さて、6月22日の33回目の日記を読んで見ていただけるだろうか。東日本大震災のことを書かせていただいたがそのことが本になった様だ。立ち読みでもして、もう一度、我々は何で命を生きているのか考えて見て欲しい。(「呼び覚まされる 霊性の震災学」東北学院大学 震災の記録プロジェクト 金菱清ゼミナール 新曜社)
◆イエスが復活されたこと。これらを読むと何ら不思議なことでも何でもなくそのとおりであったろうことが推察されてくるのは僕だけだろうか・・・
又、悲しい事件があった。16歳の少年がグループ仲間からリンチにあい、半裸で川の側で埋められて亡くなっていたというのだ。仲間の一人が父親と一緒に警察に出頭、仲間も分かったというのだが。何故こんなことが起こるのか!
◆今回の脱線。キリスト者は、その生身の人間への罪の追求などということは決してしないものだ。そうしてしまう人間の弱さ、そうさせる悪の諸霊を最終相手に戦うものだからだ。イエスはいう、悪魔は人殺しであると。人同士が排他するように働くのだ。生身の人間世界に負のちょっかいをだすのである。できれば神の創造せし最高傑作である人間を亡き者にしようと行き場の無くなった悪霊達は今まで以上に頻繁に活動し始めた。イエスの言葉を読み、学び始めた僕らは、ただ観念的な空論、思いや目に見えない宗教の慰め、心の問題などに収まるものだけでは無くして実際にこの肉体と脳みその働く今という現実のまさにその場において猛烈に戦いつつある聖なる霊(イエス曰く真理の霊)を学ぶ者達でもあるのである。
◆命の霊を受けんとするものは、学びとともに我等が戦う相手でもある悪の諸霊のわざを事件や事故で今日でも見ることが出来るではないか。平和呆けを是正するために分かった上での戦争を是認する? そんなことを言っている内に自分の身の上にも生きる場が無くなっているのである。我等の戦いは血肉にあらず・・・。イエスが十字架に上げられたその時以来、人類の”終わりの時”は始まっているのだ。
◆「イエスよ!後生だから近づかないでくれ。まだ、その時ではないのにここに来てわれわれを苦しめるのか。さもなければあの豚の中に入り込ませてくれ! 」(マタイ8:29~31)
◆イエスは言う。「わたしの言葉は命であり霊である」と。さて、6月22日の33回目の日記を読んで見ていただけるだろうか。東日本大震災のことを書かせていただいたがそのことが本になった様だ。立ち読みでもして、もう一度、我々は何で命を生きているのか考えて見て欲しい。(「呼び覚まされる 霊性の震災学」東北学院大学 震災の記録プロジェクト 金菱清ゼミナール 新曜社)
◆イエスが復活されたこと。これらを読むと何ら不思議なことでも何でもなくそのとおりであったろうことが推察されてくるのは僕だけだろうか・・・