昨日、KUMAに乗ったらなんか重さを感じたので、チェーンを見ると泥のように黒い塊が詰まっていました。
最近砂埃を含んだ風の日が多いせいなんでしょうか?
なので今日は念入りに掃除をしましたよ。
モータウンのチェーンデグリーザーをパークツールのチェーンクリーナーに入れてグリグリガリガリと回します。
今まで使っていたパークツールのものは潤滑油の役目もはたし、それにシトラスの香りが良かったのですが、廃油の処理で困っていました。
でもこれは洗剤のような成分で水で洗い流すことを推奨されているので後始末も楽ちんです。
仕上げには
フィニッシュラインのセラミックワックスルブを塗布。
最初これをつかったときにはゲル状で面喰ったのですが、今はサラサラの液体になっています。
やっぱり気温の影響だったようです。
スプレーではないのですが、周りに飛び散らないのでこちらのほうが経済的ですよね。
チェーンも銀色に光り満足です。
これであとの週末を無為に過ごしてもその達成感から後悔することはないでしょう(大きな勘違い)
さっそく走ってきました。
美浜区浜田にある公園の桜です。
桜の色を写真に写しこむのは難しい。
花粉症はまだ続いてはいるのですが幾分かは楽になってきた気がします。
もうすぐ終わりかな?
<きょうのマチルダさん>
サイドスカートが付くと”砂漠の女王”キター!って感じですね。
アニメ「ガールズ&パンツァー」聖グロリアーナ女学院仕様にしているので、公式HPのメカニック紹介の絵や第4話の録画、モデルグラフィックスの記事などを参考に制作していますが、大洗戦時ではワイヤーロープを装備していませんでした。
その代わりに前部フックにはO環が付けてあり、
タミヤのキットにもそのパーツは用意されているのですが………
難易度超高な知恵の輪でした……っていうかムリ!
説明書には一旦切り離し、フックに通してから接着してくださいって書いてある…
いや…だって5mm程度の部品ですよ…
う~ん………
考えてもしかたないのでやってみました。
ここで大活躍なのが、先日導入したタミヤの薄刃ニッパーです。
ニッパーは100均ショップでも売っているなかこいつは2520円もします。
でも、その価格に見合う働きをしてくれます。
こんな小さなパーツでもちょっと力を入れただけでスッと切れて断面を荒らしません。
少しだけ切れ目端を広く削れば、指で力を入れ拡げながらフックに通すともう切れているなどまったく見ることができなく仕上がりました。
爪楊枝で接着剤を付けて完了。
ホント、この薄刃ニッパーはおすすめですよ。
まちがいなくこの薄刃ニッパーを使えば制作時間短縮とワンランク上の仕上がりを約束してくれます!!
こんなに大絶賛したんだからなんかください、タミヤさん
さ、いよいよ砲塔に着手します。
待っているのが穴開け。
ピンバイス1mmで開けるのですが、ピンバイス必須なんて……バンダイとは大違いだな…
こんな趣味性が高くなってしまって大丈夫か、タミヤ?
ぼくが子どものころはプラモなんて買ったら、みんなで公園で指でパーツをもぎって作ってその場で遊び倒したもんだよね。
ぼくたち世代がこの世からリタイヤした後、タミヤのプラモを作る人がいるのだろうか?
確かにタミヤの再現性や精密さは感嘆すべきところだけどちょっとはバンダイガンプラの技術も勉強すべきなんじゃないかな?
あ… さっき大絶賛したのにすぐにタミヤの批判しちゃった。
話が思いっきりそれましたが…
これからこの聖グロリアーナマチルダを再現する方へのアドバイス(なんてえらそうなことではありませんが)
説明書には第35機甲旅団にする場合には3カ所穴をあけるように書いています。
これはそこの外側に箱のようなものが3個付くためですが、この聖グロリアーナ女学院車はその箱が装備されています。
なので穴を開けちゃってください。
大分形になってきました。
イギリス戦車はドイツ戦車と全く違う作りが面白いです。
さあ、明日には完成するかな?
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最近砂埃を含んだ風の日が多いせいなんでしょうか?
なので今日は念入りに掃除をしましたよ。
モータウンのチェーンデグリーザーをパークツールのチェーンクリーナーに入れてグリグリガリガリと回します。
今まで使っていたパークツールのものは潤滑油の役目もはたし、それにシトラスの香りが良かったのですが、廃油の処理で困っていました。
でもこれは洗剤のような成分で水で洗い流すことを推奨されているので後始末も楽ちんです。
仕上げには
フィニッシュラインのセラミックワックスルブを塗布。
最初これをつかったときにはゲル状で面喰ったのですが、今はサラサラの液体になっています。
やっぱり気温の影響だったようです。
スプレーではないのですが、周りに飛び散らないのでこちらのほうが経済的ですよね。
チェーンも銀色に光り満足です。
これであとの週末を無為に過ごしてもその達成感から後悔することはないでしょう(大きな勘違い)
さっそく走ってきました。
美浜区浜田にある公園の桜です。
桜の色を写真に写しこむのは難しい。
花粉症はまだ続いてはいるのですが幾分かは楽になってきた気がします。
もうすぐ終わりかな?
<きょうのマチルダさん>
サイドスカートが付くと”砂漠の女王”キター!って感じですね。
アニメ「ガールズ&パンツァー」聖グロリアーナ女学院仕様にしているので、公式HPのメカニック紹介の絵や第4話の録画、モデルグラフィックスの記事などを参考に制作していますが、大洗戦時ではワイヤーロープを装備していませんでした。
その代わりに前部フックにはO環が付けてあり、
タミヤのキットにもそのパーツは用意されているのですが………
難易度超高な知恵の輪でした……っていうかムリ!
説明書には一旦切り離し、フックに通してから接着してくださいって書いてある…
いや…だって5mm程度の部品ですよ…
う~ん………
考えてもしかたないのでやってみました。
ここで大活躍なのが、先日導入したタミヤの薄刃ニッパーです。
ニッパーは100均ショップでも売っているなかこいつは2520円もします。
でも、その価格に見合う働きをしてくれます。
こんな小さなパーツでもちょっと力を入れただけでスッと切れて断面を荒らしません。
少しだけ切れ目端を広く削れば、指で力を入れ拡げながらフックに通すともう切れているなどまったく見ることができなく仕上がりました。
爪楊枝で接着剤を付けて完了。
ホント、この薄刃ニッパーはおすすめですよ。
まちがいなくこの薄刃ニッパーを使えば制作時間短縮とワンランク上の仕上がりを約束してくれます!!
こんなに大絶賛したんだからなんかください、タミヤさん
さ、いよいよ砲塔に着手します。
待っているのが穴開け。
ピンバイス1mmで開けるのですが、ピンバイス必須なんて……バンダイとは大違いだな…
こんな趣味性が高くなってしまって大丈夫か、タミヤ?
ぼくが子どものころはプラモなんて買ったら、みんなで公園で指でパーツをもぎって作ってその場で遊び倒したもんだよね。
ぼくたち世代がこの世からリタイヤした後、タミヤのプラモを作る人がいるのだろうか?
確かにタミヤの再現性や精密さは感嘆すべきところだけどちょっとはバンダイガンプラの技術も勉強すべきなんじゃないかな?
あ… さっき大絶賛したのにすぐにタミヤの批判しちゃった。
話が思いっきりそれましたが…
これからこの聖グロリアーナマチルダを再現する方へのアドバイス(なんてえらそうなことではありませんが)
説明書には第35機甲旅団にする場合には3カ所穴をあけるように書いています。
これはそこの外側に箱のようなものが3個付くためですが、この聖グロリアーナ女学院車はその箱が装備されています。
なので穴を開けちゃってください。
大分形になってきました。
イギリス戦車はドイツ戦車と全く違う作りが面白いです。
さあ、明日には完成するかな?
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