5月発売が発表され、そのBDを予約したことからもう見ることは無く先週の4DXでシメかなと考えていたのですが、我が家の近所であるイオンモール幕張新都心店にあるイオンシネマで、しかもULTIRAでの上映が期間限定であるとのことなのでまたまた観てきました、「ガールズ&パンツァー劇場版」
これで7回目の観賞です。
ULTIRA設置スクリーンである8番入り口の前にこうして掲示。
これはこのSNS時代、そしてこのガルパンは特にツイッター等であちこちで特色の有る上映を行っていることが拡がっていっていることを知っていて、それを狙っているかのかもしれませんね。
そう、ガルパンおじさんは行動的なのです。
もともとガルパンおじさんは東千歳、習志野、東富士、はたまた三沢、松島、新田原に那覇と趣味のために全国を飛び回ることも厭わない人も多いのですから。
だから立川、尼崎、水戸、幕張と映画を観るためだけに全国を動き回ることも平気なのでしょう。
このイオンシネマ幕張新都心は近所故に何度も映画を見に来ているのですがこのULTIRAは初めてです。
そもそもこの1スクリーンしかないULTRAですから上映される作品もハリウッド超大作ばかりで、しかも我が家は大抵娘もいっしょに観るので吹き替え版が主となります。
そのためにこのULTIRAでは見たことが無いのですね。
まさか、そのULTIRAでガルパンが上映されるなんてねー
で、観た感想なのですがぼくは今まで観たガルパン上映の中で一番気に入りました。
スクリーンがとにかくデカいです。
前面壁のほぼ全面がスクリーンです。
そして綺麗。
コントラストがはっきりしていて黒色はほぼ完全な黒色です。
でもだからといって潰れてしまっているのではなく、影や暗色の中のディテールもくっきりと見えます。
画面端まで明度も一定です。
そして音響もさすがに立川の極上爆音みたいに特色の有る味付けがされているわけではないのですが、逆にプレーンな感じでバランス良く鳴らしてくれます。
部屋中天井も含めて40個ちかいスピーカーで包み込んでいるようです。
もちろんカール自走臼砲の着弾音は腹にズドンときますよ。
そして文科省役員のイケボも(笑)
立川も音響はとても迫力があったのですがスクリーンや座席の斜度などは古さを感じてしまいますからね。
ユナイテッドシネマちはら台の4DXは面白いのですが作品を観賞するというものではないと思いました。
音響は残念な感じだし、なにより耳元で空気を吹き出すノズルの音が気になりますから。
その点このULTIRA@幕張新都心はすべてが高レベルで完成されている気がします。
このULTIRAでTOHOシネマズ日本橋のプレミアムボックスシートであればもう後はなにもいらないです。
残念なのはこれが短期限定なこと。
でも反響が大きければ、1日1上映くらいは続けてくれると嬉しいのですが。
そしてこのガルパンがDOLBY ATMOSではないところも悔やまれます。
もしこんなにもロングラン上映され興行収入も予想を大きく超えることが最初からわかっていたのならもっとカネをかけて作られていたかもしれませんからね。
ところでこのガルパン、興行収入15億円突破とかのようですが、実際の動員数ってどんなものなんでしょうね。
なんかみんな何度も何度も見ているようですからそこが気になるところですね。
一緒に観に行った娘に感想を聞いてみると、
「戦車にモーター積むのって規則違反なんじゃないの?」だって。
なにげによく見ていたようです。
もちろんこれは説明をしてあげましたがオタクの解釈は長くなること必至なので最後まで理解したかは不明……
戦車戦が長すぎて観ていて飽きちゃうかなと危惧したのですがそれもなかったようで安心しました。
彼女いわく、音が凄すぎて寝れるわけ無い!だそうです。
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これで7回目の観賞です。
ULTIRA設置スクリーンである8番入り口の前にこうして掲示。
これはこのSNS時代、そしてこのガルパンは特にツイッター等であちこちで特色の有る上映を行っていることが拡がっていっていることを知っていて、それを狙っているかのかもしれませんね。
そう、ガルパンおじさんは行動的なのです。
もともとガルパンおじさんは東千歳、習志野、東富士、はたまた三沢、松島、新田原に那覇と趣味のために全国を飛び回ることも厭わない人も多いのですから。
だから立川、尼崎、水戸、幕張と映画を観るためだけに全国を動き回ることも平気なのでしょう。
このイオンシネマ幕張新都心は近所故に何度も映画を見に来ているのですがこのULTIRAは初めてです。
そもそもこの1スクリーンしかないULTRAですから上映される作品もハリウッド超大作ばかりで、しかも我が家は大抵娘もいっしょに観るので吹き替え版が主となります。
そのためにこのULTIRAでは見たことが無いのですね。
まさか、そのULTIRAでガルパンが上映されるなんてねー
で、観た感想なのですがぼくは今まで観たガルパン上映の中で一番気に入りました。
スクリーンがとにかくデカいです。
前面壁のほぼ全面がスクリーンです。
そして綺麗。
コントラストがはっきりしていて黒色はほぼ完全な黒色です。
でもだからといって潰れてしまっているのではなく、影や暗色の中のディテールもくっきりと見えます。
画面端まで明度も一定です。
そして音響もさすがに立川の極上爆音みたいに特色の有る味付けがされているわけではないのですが、逆にプレーンな感じでバランス良く鳴らしてくれます。
部屋中天井も含めて40個ちかいスピーカーで包み込んでいるようです。
もちろんカール自走臼砲の着弾音は腹にズドンときますよ。
そして文科省役員のイケボも(笑)
立川も音響はとても迫力があったのですがスクリーンや座席の斜度などは古さを感じてしまいますからね。
ユナイテッドシネマちはら台の4DXは面白いのですが作品を観賞するというものではないと思いました。
音響は残念な感じだし、なにより耳元で空気を吹き出すノズルの音が気になりますから。
その点このULTIRA@幕張新都心はすべてが高レベルで完成されている気がします。
このULTIRAでTOHOシネマズ日本橋のプレミアムボックスシートであればもう後はなにもいらないです。
残念なのはこれが短期限定なこと。
でも反響が大きければ、1日1上映くらいは続けてくれると嬉しいのですが。
そしてこのガルパンがDOLBY ATMOSではないところも悔やまれます。
もしこんなにもロングラン上映され興行収入も予想を大きく超えることが最初からわかっていたのならもっとカネをかけて作られていたかもしれませんからね。
ところでこのガルパン、興行収入15億円突破とかのようですが、実際の動員数ってどんなものなんでしょうね。
なんかみんな何度も何度も見ているようですからそこが気になるところですね。
一緒に観に行った娘に感想を聞いてみると、
「戦車にモーター積むのって規則違反なんじゃないの?」だって。
なにげによく見ていたようです。
もちろんこれは説明をしてあげましたがオタクの解釈は長くなること必至なので最後まで理解したかは不明……
戦車戦が長すぎて観ていて飽きちゃうかなと危惧したのですがそれもなかったようで安心しました。
彼女いわく、音が凄すぎて寝れるわけ無い!だそうです。
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