あの国の暗殺事件なー
それについて何か思うことがあったりはまったく無いのですが、ぼくたちの世代だとつい反応しちゃうんだよね。
だってクアラルンプールの警察も調べた結果原因は不明って言ってるし、どういう取引があったかは知らないけれど引き渡すことになった。
マレーシアの偽装を疑っての返還要求だったのかもしれないけれど、予想されることはアレだ。
「諸君らが愛してくれた兄は死んだ! 何故だ!?」
と、敵性国家が殺害したことにして国威発揚の演説に使うんでしょ。
で、どこか場末のバーで一人の男がつぶやくんですよ。
「坊やだからさ」
って。
流行りに乗っかって「ジャパリバス」を自分風に描いてみた。
いや……
ホントはジャパリバスってこんなんじゃなくもっとカワイイデザインなんだけどね。
でも荒れ地での走行シーンを見たミリ方面が好きな人は同じように「ガマゴート」を連想しちゃうんじゃないかな。
で、この絵を描く前にネタ被りがいないかを検索してみたんですよ。
「ジャパリバス ガマゴート」で。
最近のGoogle先生ってそのものズバリの単語でなくとも例えそれが誤字であっても近いものならかなりの数をヒットしてくれるじゃないですか。
それなのに……
すごーい!
検索数0ですよ。
よっぽどな打ち間違いでヘンな言葉を生み出さない限りなにかしらヒットするGoogleで0を出すなんてね。
前々回でもちょっと触れたのですがどんどん拡大していく「けものフレンズ」の大波。
多分その「けものフレンズ」をまったく知らない人もSNS等で「すごーい! キミは◯◯なフレンズなんだね!」っていうフレーズを目にしていることも多いかもしれない。
ぼくも放送開始前にはまったくチェックを入れてませんでしたし、それどころかリストにあったことすら記憶に無いくらいにどうでもいいコンテンツでした。
でも、ここのところどうしても視界内に入ってくるようになり試しに公式公開されている第1話を見たんですよ。
のどかでホンワカしてさほどピンとくるものは無かったのですがたった1話を見ただけで判断するのもなんだなと思い、1週間限定で見ることができるその週の最新話である第5話を見たんですよ。
まぁ作品としての評価はさほど変わるものは無かったのですが、なんですかあのゆるーい空気の中に見え隠れする穏やかでない感じは?
過酷な弱肉強食関係から開放する「じゃぱりまん」の設定はかの「ジャングル大帝」での動物レストランと相通ずる発明さと思うのですが、数多くのハヤカワSFを読んだ世代としてはあの「じゃぱりまん」の原材料は?と考えると怖くてしかたがないのですが……
「動物だったころの記憶を持っていて」……
艦これ?
そしてEDでの遊園地の廃墟映像。
あーこれ第6話も見なきゃ……
そして今、課金して第2話~第4話を見るか、それとも近いうちやるであろう前半振り返り一挙放送を待つかを考えているのですが……
すごーい!
キミは影響されやすいフレンズなんだね!
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