今年も六本木ヒルズ毛利庭園の池に来るカルガモに赤ちゃんが産まれました。
かわいいねー
親鳥と違い落ち着きが無く常に動き回ってから余計にかわいく見えます。
池底から長さのあるチェーンに繋がれたお家なので風に乗って目の前まで流されてきても全く動じる事無く人を信用仕切っています。
港外に錨泊している艦艇があっち向いたりこっち向いたりするのと同じですねw
今年も子どもは5羽のよう。
12個ほど卵を産むカルガモは、その場所の環境によって育てる数を調整(多く産まれたらその分溺死させるとか)するのでこの数がここでの上限なようですね。
で、気になるのは雛が育ちここを離れた一家はどこに行っているんだろう?
最寄りの麻布十番の首都高速下に流れる古川か、あとは少し遠いけれど皇居のお堀なのかな。