「世界の傑作機」シリーズの新刊、「デ・ハヴィランド シーヴィクセン」が出ました。
カーーーッチョイイィィィーッ!!!
誰が言い出したかリアル「MATアロー1号」
確かにこれを銀と赤に塗ればMATアローだ。
でもこのシーヴィクセンは架空機であるMATアローよりも更にぶっ飛んでる。
コクピットが機体中心軸線から大きくずれていてキャノピーも左半分に突き出しているんだもの。
正面からの写真なんて笑いが出ちゃう。
そしてそうしてまで並列に配置したレーダー員用に天窓が大きく開けられている。
少数改造機や試作機ならともかくこんな機体を量産するなんてイギリスくらいしかしないよね。
別にぼくは英国面に堕ちているわけではないのですがやっぱりこのヒコーキから溢れ出てくる魅力には抗えません。
プラモ……どうしようかな?
海外製のキットなんて苦労する未来しか見えないんだけれども……
「BAC TSR2」ちょー好き! 「ウェストランド ワイバーン」や「フェアリー ガネット」も大好き。
機体フォルムもさることながら緑っぽいグレーがまたいいんだよ。
「BACライトニング」の縦置きエンジンちょーいかしてる!
かなり前に誰かが描いた絵で見た「ハンドレページ ヴィクター」が「サンダーバード2号」に空中給油しているイラストは今でも自分の趣味絵でのひとつの指針となっている。
「ダムバスター」「633爆撃隊」燃えるーっ!
…………
あれ……?
いやいやいや。
こんなミーハー的なチョイスで英国面なんて言ったら岡部いさく先生に鼻で笑われちゃう。
でもカーリングの試合中継を見ているといつも思い出しているくらいには英国空軍好き。
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