ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県藤岡市郊外の農村地域にある農業用水で、ハシビロガモを見かけました

2016年12月04日 | 季節の移ろい
 群馬県藤岡市西平井という郊外の農村地域にある農業用水に、ハシビロガモなどが飛来していました。

 大きな農業用水を眺めていると、大きなくちばしを持つハシビロガモの番が水面を泳いでいました。





 ハシビロガモの羽根模様は、逆光による水面の反射によって、あまりきれいに見えません。



 大きなくちばしという特異な外観を持つハシビロガモに出会うのは、久しぶりでした。

 この農業用水には、ハシビロガモは数羽、来ているようです。

 ハシビロガモ以外には、数羽のマガモが水面を泳いでいます。



 岸の近くで、急に大きな音をたてて水面を移動し始めたのは、カイツブリの幼鳥でした。





 晩秋に産まれたカイツブリの幼鳥のようでした。

 カイツブリの親鳥も泳いでいました。



 大きな農業用水の奧の木陰部分には、ヒドリガモやカルガモがいましたが、撮影できませんでした。

 この大きな農業用水を囲んでいる雑木林では、カラスウリがたくさんなっていました。



 ほんの少しだけ、ジョウビタキが姿を見せたのですが、撮影できませんでした。

 晩秋を迎えた農村地域には、いろいろな水鳥が飛来しています。