ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県川越市にある伊佐沼の浅瀬では、数羽のシギがエサを探しています

2017年11月05日 | 季節の移ろい
 埼玉県川越市の郊外にある伊佐沼のハス田の近くの浅瀬では、水鳥のシギなどが数羽、エサを探して歩き回っていました。

 伊佐沼を約3週間ぶりに訪問し、また浅瀬を歩いているシギ類を観察しました。

 伊佐沼の水量がいくらか減ったために、北側に設けられたハス田周辺では、大きな浅瀬ができています(先日の台風による大雨で水量が少し増えたという説も・・)。

 午前10時ごろの伊佐沼北側の浅瀬です。背景には、西側の桜並木が見えています。この桜並木のソメイヨシノの木は葉が紅葉しています。



 伊佐沼の北側の東岸には大きな浅瀬ができ、シギが数羽、エサを探しています。







 約3週間前に見かけたシギと同じ種類です(シギの種類は同定できません。目利きの実力がないので・・)。「このシギはイソシギではないかと」のご指摘がありました。

 別のシギが、少し離れたところの浅瀬を歩いています。





 地元の野鳥観察愛好家の方によると、「このシギはクサシギではないか」と説明してくれました。

 ハス田の周辺の杭に、カワセミが鳴きながら飛んできました。

 一度、水中に飛び込んで、小魚を捕らえました。その後のカワセミです。





 伊佐沼には、冬鳥のカモたちがやってきています。コガモの群れが南側の岸辺に来ているそうです。